いつも美濃焼タイルとともに
思い出の空間を蘇らせる
タイルのコンシェルジュ、
タイルオンラインの高藤洋平です。
現在、楽天スーパーSALE開催中です!
玄関のタイルを補修したい。
古くなった床タイルを張り替えたい。
ちょっとDIYで家をきれいにしたい。
そんなことを考えている方は、
ぜひこの機会にタイルオンラインも覗いてみてください。
さて、今日は商品のお話をする前に……
現在、大雨警報中です。
多治見でもかなり激しい雨が降っています。
会社では現在も発送作業をしていますが、
外を見るとザンザン降り。
雨がかなり吹き込んでくるような状況です。
大雨警報が出ている地域の皆さま、
まずは冠水や河川の増水、
土砂災害などに十分お気をつけください。

私も今日は無理をせず、
安全第一で行動します。
そして、
タイル屋として大雨の日に
もう一つ気をつけてほしいことがあります。
それが、
雨の日の床タイルでの転倒
です。
目次
- 雨の日は玄関・屋外タイルの転倒に注意
- 床タイルは使用場所に合ったものを選ぶ
- 滑りにくいタイルでも汚れると危ない
- まずやってほしいのは床タイルの掃除
- 滑り止めマットを使うのも有効
- 滑り止めコーティングは慎重に
- タイルを張り替えるなら用途を確認
- 雨の日に一度、自宅のタイルを確認してみてください
1. 雨の日は玄関・屋外タイルの転倒に注意
普段は何とも思わず歩いている玄関。
ところが雨の日になると状況が変わります。

靴底も濡れていますし、
玄関ポーチや階段、
アプローチのタイルにも水が付着します。
特に注意してほしいのが、
玄関ポーチ
屋外階段
店舗の入口
スロープ
勝手口まわり
などです。
水濡れする場所では、
床材の滑りにくさが重要になります。
実際、
床タイルには用途に応じた製品があり、
屋外床用や浴室床用など、
それぞれ使用環境を考慮して作られています。
2. 床タイルは使用場所に合ったものを選ぶ
ここはタイル屋として、
ぜひ知っておいていただきたいところです。
タイルなら何でも床に
使えるわけではありません。
例えば、
表面がツルツルに仕上げられたタイルと、
屋外床用として
表面に適度なザラつきや凹凸を持たせたタイルでは、
水に濡れたときの歩きやすさが違います。
水濡れする床タイルについては、
C.S.Rなどの滑り抵抗を測定する
試験も行われています。
だからタイルを選ぶとき、
「この色がカッコいい!」
だけで決めてはいけません。
玄関なのか。
屋外なのか。
室内なのか。
浴室なのか。
施工場所に適した商品かどうかを
確認することが大切です。
これは特にDIYでタイルを選ぶ方に
覚えておいてほしいポイントです。
3. 滑りにくいタイルでも汚れると危ない
そして、
今日一番伝えたいのがここです。
もともと滑りに配慮された床タイルでも、
汚れが溜まってくると
滑りやすくなることがあります。
屋外なら泥や砂、コケなど。
店舗や厨房なら油汚れ。
こうしたものが
タイル表面や細かな凹凸に付着すると、
本来の滑りにくさを十分に発揮
できなくなることがあります。
LIXILも床タイルが滑る
主な原因の一つとして汚れを挙げています。
玄関タイルを見て、
「最近、雨の日にちょっと滑るような気がするな……」
と思ったら、
タイルそのものだけでなく、
まず表面の汚れを確認してみてください。
4. まずやってほしいのは床タイルの掃除
そこで、一番簡単な転倒対策。
掃除です。
ものすごく地味ですが、
これが大切です。
玄関や屋外床タイルは毎日見ているので、
意外と汚れに気づきません。
雨が上がって安全が確認できたら、
一度タイルを見てみてください。
表面が黒ずんでいないか。
コケや泥が付着していないか。
目地付近に汚れが溜まっていないか。
特に人がよく歩く場所を確認してみてください。
今日のような大雨の最中に
掃除する必要はありません。
まずは安全第一。
雨が上がってからで十分です。
5. 滑り止めマットを使うのも有効
さらに手軽な方法として、
滑り止めマットを敷く
という方法もあります。
特に玄関や店舗入口など、
水を室内に持ち込みやすい場所では
取り入れやすい対策です。
大掛かりな工事をする必要もありません。
「雨の日だけ心配」
という場所なら、
まずマットから試してみるのも
一つの方法だと思います。
6. 滑り止めコーティングは慎重に
もう一つ、
滑り止めコーティング剤を塗る
という方法もあります。
ただし、
これは商品と床材を
よく確認してから施工してください。
タイルや天然石は種類が非常に多く、
表面仕上げも違います。
製品によっては見た目やメンテナンス性に
影響する可能性もあります。
特に天然石は注意が必要です。
大理石、御影石、石灰岩など、
石種や表面仕上げによって性質が違います。
「滑るから、とりあえず何か塗っておこう」
ではなく、
施工できる素材なのかをメーカーに確認してから
使用することをおすすめします。
7. タイルを張り替えるなら用途を確認
もし玄関や階段のタイルが古くなり、
割れている
欠けている
浮いている
表面が傷んでいる
補修では難しそう
という状態なら、
張り替えを検討する
タイミングかもしれません。
その際はデザインだけではなく、
屋外床に使用できるか
を必ず確認してください。
タイルオンラインでも
玄関、屋外床、階段などに
使用するタイルを扱っています。
「どのタイルを選べばいいのか分からない」
という方は、
現在のタイルの写真やサイズを送っていただければ、
補修も含めて一緒に考えます。
タイルの補修相談の場合は、
・タイル全体が分かる写真
・割れた部分のアップ
・タイル1枚の縦×横サイズをmm単位で測ったもの
・必要な枚数
この4点があると、
かなり探しやすくなります。
8. 雨の日に一度、自宅のタイルを確認してみてください
大雨というと、
川は大丈夫か。
道路は冠水していないか。
電車は動いているか。
どうしてもそちらに目が行きます。
もちろん、それが最優先です。
でもタイル屋としては、もう一つ。
玄関や階段で滑らないように
気をつけてほしい。
特にご高齢の方や小さなお子さんがいるご家庭では、
雨の日の玄関や階段は普段以上に慎重に歩いてください。
そして雨が上がったら、
自宅の玄関タイルをちょっと見てみてください。
「結構汚れているな」
「ここ、雨の日に滑るな」
そんな発見があるかもしれません。
毎日使う玄関だからこそ、
きれいで、長持ちして、安全に使える。
そんなタイル空間にしていきたいですね。
まずは今日、大雨警報が出ている地域の皆さま。
タイルの掃除も補修も後回しで大丈夫です。
安全第一でいきましょう。
タイルの良さと楽しさを伝えます。
タイルオンライン 高藤洋平
(よーへー)

問合せはこちら
株式会社栄商会
507-0071
岐阜県多治見市旭ケ丘10-6-76
0572-27-6001
タイル通販タイルオンライン
▼インスタはタイルの風景が
好きな方向けです


コメント