いつも美濃焼タイルとともに
思い出の空間を蘇らせる
タイルのコンシェルジュ、
タイルオンラインの高藤洋平です。
昨日に引き続き、
毎年恒例の半断食のお話です。
岐阜県関市洞戸で半断食。
そして今日は……
断食ゴルフです。
半断食2日目はまさかのゴルフ
朝ごはんを食べず。
昼ごはんも食べず。

その状態でゴルフです。
しかも今回は、
カートを使わず歩き。
なかなかハードです。
普段のゴルフなら、途中で何か食べたり、
スポーツドリンクを飲んだりしたくなるところですが、
半断食中なので基本は水と塩。
それで18ホール歩き続けます。
毎年やっていますが、
なかなか普通のゴルフとは違いますね。
ただ、仲間とワイワイやりながら歩いていると、
意外と楽しいものです。
ゴルフ場は実はタイルの宝庫
そんなゴルフをしながらも、
職業柄どうしても気になってしまうものがあります。
それが、
クラブハウスのタイル。
ゴルフをされる方は、
今度クラブハウスに入ったときに
少し壁や床を見てみてください。
意外と面白いですよ。
ゴルフ場のクラブハウスは
建物自体に歴史があるところも多く、
今ではあまり見かけなくなった
タイルがそのまま残っていることがあります。
タイル屋からすると、
ちょっとした博物館みたいなものです。
今回見つけた珍しい立体的な壁タイル
今回、特に気になったのがこちら。
遠くから見ると白い壁なのですが、
近づいてみると表面にかなり凹凸があります。

二丁掛程度の横長形状をベースにしながら、
表面に細かな凸部を設けたようなデザイン。
横方向のボーダーが浮き上がって見える、
独特な立体感があります。
現在よく見るフラットな外壁タイルやボーダータイルとは、
また違った表情です。
これは私も、

見たことないなあ。
建物の建築当時に流通していた商品なのか、
特注品なのか、写真だけでは断定できません。
ただ
こうした凹凸のあるタイルは
光が当たる方向によって陰影が変化します。
白一色なのに、壁が単調にならない。
この立体感がいいんですよね。
ロビーの大きな壁面に貼ってあると、
かなりの存在感があります。
最近の建物でも十分使えそうなデザインです。
玄関まわりには定番のレンガタイル
もう一つ気になったのが玄関まわり。
こちらには赤茶系のレンガ調タイルが
使われています。
階段の曲線に沿ってレンガ色のタイルを納めてあり、
年月を経た建物にもよく馴染んでいます。
こういう使い方は今でも参考になります。

赤茶色のレンガタイルは、
玄関
アプローチ
店舗入口
花壇
外構
階段まわり
などに非常に合わせやすい材料です。
新品のときだけ格好いいのではなく、
時間が経って少し汚れたり色が馴染んできても、
それが味になりやすい。
これもレンガ調タイルの魅力だと思います。
タイルオンラインでも、
今回見かけた雰囲気に近いものとして
SRシリーズがあります。
玄関や店舗の外構を少しレトロな雰囲気にしたい方は、
このあたりもぜひ参考にしてみてください。

古い建物のタイルを見るのが面白い
最近の新築を見るのも勉強になりますが、
私はこうした少し年月の経った
建物を見るのも好きです。
なぜなら、
今では作られていないタイルに出会えるから。
特にゴルフ場、ホテル、旅館、
昔からある飲食店、公共施設などには
面白いタイルが残っています。
そして、そういうタイルを見ていると、
昔のタイルも格好いいな。
このデザイン、
今もう一度作ったら面白そうだな。
なんて思うわけです。
一方で、古いタイルが割れてしまい、
同じものを探しているけれど見つからない
という補修相談もたくさんあります。
そんなときは、
タイルの写真と実寸サイズを確認することで、
完全に同じものがなくても近い商品をご提案できる場合があります。
古い玄関や外壁のタイルでお困りでしたら、
ぜひタイルオンラインへご相談ください。
まとめ
ということで、
半断食中に朝昼抜き。
水と塩だけで18ホール歩いてゴルフ。
なかなかハードな一日でした。
でもタイル屋としては、
ゴルフ場で珍しいタイルにも出会えて大満足。
皆さんも次にゴルフ場へ行ったら、
スコアだけではなく、
クラブハウスの壁と足元
をちょっと見てみてください。
「こんなタイル、今まで気づかなかった!」
という発見があるかもしれません。
そして私は……
半断食、まだ続きます。

タイルの良さと楽しさを伝えます。
タイルオンライン 高藤洋平
(よーへー)

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