大阪・海遊館の圧倒的なタイル!外壁いっぱいに広がる海のモザイクアート

海遊館の素敵な小口タイル

いつも美濃焼タイルとともに
タイルオンラインの高藤洋平です

社員旅行で大阪へ。

USJで楽しんだ翌日は
大阪の人気スポット
海遊館に行ってきました。

https://www.kaiyukan.com

子供のお目当ては
もちろんジンベエザメ!

大きな水槽を泳ぐ姿に
子供は大満足でした。

しかし、私が驚いたのは
水槽の中ではなく
海遊館の外壁でした。

目次

海遊館の外壁はタイルだらけ!

建物を見上げると
そこには圧倒的な量の
タイルが貼られています。

紺色をベースにした
色鮮やかなモザイクアート。

魚や海の生き物たちが
建物いっぱいに
描かれているんですね。

これはすごい!

タイル屋としては
水族館に入る前から
足が止まってしまいます。

小口タイルで描く海の世界

外壁に使われているのは
いわゆる小口タイル。

一般的なサイズでは
108×60ミリ程度の
長方形のタイルです。

濃い紺色をベースに
黄色、赤、白、オレンジなど
さまざまな色を組み合わせ
海の世界を表現しています。

写真を見る限りでは
昔のINAXなどで作られた
特注色のタイルかもしれません。

これだけ鮮やかな色は
一般的な建物の外壁では
なかなか見かけませんね。

そして、よく見ると
魚の模様が細かい!

マンボウやウツボ
熱帯魚やクラゲなど
いろいろな海の生き物が
表現されています。

離れて見ると一枚の絵。

近づいて見ると
一枚一枚のタイル。

この見え方の違いが
モザイクタイルの
面白いところなんです。

これだけのタイルを貼るのは大変!

それにしても
これだけ広い面積に
模様を作るとなると
施工は相当大変だったはず。

普通のタイル工事なら
同じ色のタイルを
順番に貼っていきます。

しかし、このような
モザイクアートの場合は
色の配置が重要です。

一枚でも色を間違えると
絵柄が変わってしまいます。

しかも建物の外壁ですから
足場の上での作業です。

図面と照らし合わせながら
正確に貼っていく。

施工した職人さんたちは
さぞかし気を使った
ことでしょうね。

タイルを販売する立場としても
施工する職人さんの技術には
本当に感心します。

45二丁タイルでもアートは作れます

ここまで大規模でなくても
タイルを使ったアートは
十分楽しむことができます。

例えば、外壁によく使われる
45二丁タイル。

サイズは約95×45ミリ。

小口タイルより一回り小さく
色の組み合わせによって
さまざまな模様を作れます。

タイルオンラインでも
カラフルな45二丁タイルを
取り扱っています。

【45二丁タイルはこちら】

https://item.rakuten.co.jp/tileonline/happymozaic452

店舗の外壁や看板まわり
玄関のアクセントなど。

色を組み合わせるだけで
個性的な空間を
作ることができます。

もちろん、曲線や細かい模様は
タイルの大きさによって
表現に限界があります。

でも、それもまた
タイルアートの面白さです。

古い建物のタイル補修にも注目

こうした建物を見て
もう一つ気になるのが
将来のタイル補修です。

建物のタイルは
長い年月が経つと
部分的な破損や浮きなどで
補修が必要になることがあります。

特に今回のような
鮮やかな特注色のタイルは
同じ色を探すのが大変です。

昔のメーカー品でも
すでに廃番になっている
可能性があります。

そんなときは
まずタイルの写真を撮り
縦横の寸法を測り
必要な枚数を伝えること。

できれば欠片があると
色や質感も確認しやすく
代替品を探す手がかりになります。

ただし、外壁の浮きや剥離は
落下事故につながるため
専門業者による確認が必要です。

タイルオンラインでは
こうした補修タイルの
ご相談も承っています。

館内の床タイルも素敵でした

外壁ばかりに
目を奪われましたが
館内の床も印象的でした。

青色のタイルが
広い通路に貼られています。

水族館らしい
海をイメージした色合い。

光が反射することで
明るく開放的な
雰囲気になっています。

タイルは丈夫で
掃除もしやすい建材です。

こうした多くの人が
行き交う場所にも
よく使われています。

もちろん床に使う場合は
滑りにくさや耐摩耗性など
用途に合った性能の
確認も大切ですね。

このタイルも今では
作っているところがないので
https://item.rakuten.co.jp/tileonline/mono300w/

このタイルを基調に
作るしかないかなぁ
と思いました。

タイルは建物を守り、街を彩る

海遊館のタイルを見て
改めて感じたことがあります。

タイルは建物を守る
外壁材であると同時に
街を彩る素材でもあること。

一枚では小さなタイルも
何万枚と組み合わせれば
巨大なアートになります。

そして、その美しさを
長い年月にわたって
楽しむことができる。

これこそタイルの
大きな魅力ですね。

子供はジンベエザメに感動。

私は外壁タイルに感動。

同じ海遊館でも
見るところが違うものです(笑)

大阪の海遊館に行かれた際は
ぜひ建物の外壁にも
注目してみてください。

タイル屋さんでなくても
きっと楽しめると思います。

それでは、また!

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