いつも美濃焼タイルとともに
タイルオンラインの高藤洋平です。
今日は突然、
名古屋の会社の方から
こんなお電話がありました。
「今からお伺いして
補修タイルの相談はできますか?」
もちろん、問題ありません!
実は弊社では
補修タイルの現物を
直接お持ちいただいての
ご相談も承っております。
ただし、いくつか
お願いがあります。
営業時間は
平日9時から17時まで。
12時から13時は
お昼休みとなります。
また、できれば
私がいるときのほうが
詳しくご相談に乗れますので
事前にお電話を
いただけると助かります。
場所はこちらです。
〒507-0071
岐阜県多治見市旭ヶ丘10-6-76
株式会社栄商会
岐阜県内はもちろん
愛知県や長野県などからも
お越しいただけます。
補修したいタイルの
現物がある場合は
ぜひお持ちください。
写真だけでは分からない
色合いや表面の質感も
実物なら確認できます。
今回の相談は150角の床タイル
さて、今回お持ちいただいたのは
150角の床タイルでした。
現物を見てみると……
これは間違いなく
INAXのグロストーンですね。

残念ながら
すでに廃盤となっている
タイルです。
しかも、この商品は
なかなか特殊なんです。
釉薬を二回かけることで
複雑な色むらを作り出した
独特の風合いがあります。
グレーの中に
茶色や黒っぽい部分が
複雑に混ざり合っています。
この自然な色むらが
なかなか再現できません。
単純なグレーのタイルでは
どうしても雰囲気が
違ってしまうんですね。
代替品として探したのがこちら
今回、候補として
ご紹介したのが
MA150シリーズです。
https://item.rakuten.co.jp/tileonline/mesia150
その中でも

MA-5の濃いグレー系
MA-8の茶色系
このあたりが
なんとなく近いかな……
という感じです。
寸法は144×144×11mm。

サイズ的には
かなり近い商品です。
ただし、大きな違いが
ひとつあります。
こちらは無釉タイル。
土の色合いを生かした
シンプルな風合いが特徴です。
グロストーンのような
釉薬による複雑な色むらは
ありません。
色の方向性は近くても
並べてみると
やはり違いがありますね。
補修タイルは何を優先するか?
廃盤タイルの補修では
まったく同じ商品を
見つけるのが難しい場合も
少なくありません。
そんなときに大切なのが
何を優先するかです。
色合いを優先するのか。
寸法や厚みを
優先するのか。
それとも表面の質感を
できるだけ合わせるのか。
特に床タイルの場合は
色だけでなく
厚みや滑りにくさ
施工場所への適性も
確認する必要があります。
今回のように
現物を持ってきていただくと
カタログと比較しながら
候補を絞ることができます。
もちろん、現物があっても
完全に一致するものが
見つかるとは限りません。
それでも、できるだけ
違和感の少ない商品を
探していきたいですね。
今回のお客様にも
この色合いの違いを
ご理解いただけると
いいのですが……。
補修タイルでお困りの方へ
古いタイルが割れた。
同じタイルが
どこにも売っていない。
メーカーに問い合わせたら
廃盤と言われてしまった。
そんなときは
ぜひタイルオンラインに
ご相談ください。
遠方の方は
写真や寸法をお送りいただいても
ご相談いただけます。
そして、お近くの方は
現物を持ってのご来店も
歓迎しております。
タイルの産地、多治見から
できる限りお手伝いします!
それでは、また明日。
タイルの良さと楽しさを伝えます。
タイルオンライン 高藤洋平
(よーへー)

問合せはこちら
株式会社栄商会
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