いつも美濃焼タイルとともに
思い出の空間を蘇らせる
タイルのコンシェルジュ、
タイルオンラインの高藤洋平です。
目次
- 昨日は月に一度の麻雀へ
- 古い雀荘には昔のタイルが残っている
- 45角無釉モザイクタイルとは?
- 無釉タイルならではの素朴な風合い
- 昔のトイレや土間でよく使われていました
- 古いタイルが割れたとき、全部張り替える必要はありません
- 古い建物のタイル補修もご相談ください
昨日は月に一度の麻雀へ
昨日は、月に一回くらいのペースで
楽しんでいる麻雀の日でした。
場所は多治見にある雀荘、七福神さん。

麻雀というと、
私は大学時代にかなりハマりまして、
毎日のようにやっていたことを思い出します。
あの頃のように朝から晩までというわけにはいきませんが、
今は他の会社の社長さんたちと3時間ほど。
仕事とは少し離れて、
頭を使いながらワイワイ楽しむ時間になっています。
そしてタイル屋という仕事をしていると、
こういう場所に来ても、
ついつい建物のタイルを見てしまいます。
古い雀荘には昔のタイルが残っている
昔から営業されている雀荘には
、建物そのものにも長い歴史があります。
外壁や玄関、トイレなどを見ると、
これは昔よく使ったタイルだな
と思うものに出会うことがあります。
今回ご紹介するのも、
そんな昔の建物でよく見かけるタイルです。
それが、
45角 無釉モザイクタイル
です。
実際、
ちょうどこのタイプのタイルについて
補修のご相談がありました。
古い雀荘のような建物だけでなく、
昔からある店舗、ビル、学校、公共施設などでも
見かけることがあります。
45角無釉モザイクタイルとは?
まず45角とは何でしょうか。
これは基本的に、
約45×45mm程度の大きさの
モザイクタイルを指します。
一般的な小さなモザイクタイルより少し大きめで、
床にも使いやすいサイズです。
では無釉とは何でしょう。
タイルには表面に釉薬を施したものがありますが
無釉タイルはその名の通り
基本的に表面を釉薬で覆っていないタイルです。
タイル素地そのものの
色や質感が表面に現れます。
そのため、
ツルッとした華やかさというより、
素朴で落ち着いた雰囲気
が魅力です。
今見ると、
少し懐かしい感じがする方も
いらっしゃるかもしれません。
今回ご相談いただいたのがこちらのタイルです。
45角ほどの小さな正方形で、
表面には細かな斑点が見られます。
昔のトイレや玄関、
土間などで見かけることの多いタイプです。

こうした古いタイルの補修では、サイズだけでなく色や表面の質感まで近いものを探すことが大切です。

無釉タイルならではの素朴な風合い
無釉モザイクの良さは
やはり独特の素朴な質感です。
表面に強い光沢がなく、
建物になじみやすい。
そして床用として使われてきた無釉モザイクには、
表面が比較的滑りにくい仕上げの商品もあります。
だからこそ昔は、
玄関の土間
トイレの床
店舗の床
公共施設
など、
実用性が求められる場所で多く使われてきました。
派手ではありません。
しかし、
何十年も使われている建物に
今でも残っているのを見ると、
タイルという建材の丈夫さを改めて感じます。
昔のトイレや土間でよく使われていました
45角だけではなく、
さらに小さな25角の
無釉モザイクタイルもあります。
タイルオンラインでも
25角無釉モザイクを取り扱っています。
こうした小さな無釉モザイクは、
40年ほど前の建物でもよく使われていました。
特に古い建物のトイレや土間などを見て、
このタイル、昔からあるなあ
と思ったことのある方も
いるのではないでしょうか。
ところが問題になるのが、
何十年も経ってから一部だけ割れたり、
欠けたりした場合です。
古いタイルが割れたとき、全部張り替える必要はありません
40年前のタイルが1枚割れた。
同じものを探したけれど見つからない。
だから床を全部張り替えないといけない。
そう考える方も多いと思います。
しかし、
すぐに全面張り替えと決める必要はありません。
まったく同じタイルが現在も
製造されているとは限りませんが、
サイズや色、表面の質感が
近い現行品を探して部分補修
できる場合があります。
特に古いタイルを探すときは、
タイルの縦横サイズ
厚み
表面のアップ写真
少し離れた場所から撮影した全体写真
必要な枚数
このあたりが分かると、
かなり探しやすくなります。
できれば定規やメジャーを
タイルに当てて撮影してください。
45角だと思っていても、
実際に測ってみると寸法が少し違う場合があります。
古いタイルほど、
まず現物を確認することが大切です。
古い建物のタイル補修もご相談ください
麻雀を楽しみに行った雀荘でも、
気がつけばタイルを見ています。
これはもう職業病ですね。
ただ、
こうした昔ながらのお店に残っている
タイルを見るのは、私は結構好きです。
建物が長く使われているということは、
そこにはたくさんの人の思い出があります。
昔から通っている雀荘。
近所の喫茶店。
子どもの頃からある銭湯。
昔ながらの商店。
タイルを一部分だけ補修することで、
そんな場所を壊さず、
もう少し長く使えることがあります。
古いタイルだからもう無理かな
と思ったときこそ、
一度タイルオンラインへご相談ください。
写真とサイズを送っていただければ、
できるだけ近いタイルを一緒に探します。
昔のタイルを全部新しくするのではなく、
使えるものは残して、傷んだところだけ直す。
そんな補修のお手伝いも、
タイルオンラインの大切な仕事です。
今日も美濃焼タイルの産地、
多治見からお届けしました。
タイルの良さと楽しさを伝えます。
タイルオンライン 高藤洋平
(よーへー)

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