名古屋・徳川美術館で発見!御影石の重厚感と江戸時代の地図タイル、そして能の世界

いつも美濃焼タイルとともに
タイルオンラインの高藤洋平です。

今回は名古屋にある
徳川美術館に行ってきました。

徳川美術館といえば
尾張徳川家に伝わる
数々の美術品や歴史資料を
収蔵している美術館です。

実は10年ほど前に
一度訪れたことがあります。

ただ、そのときは
1階を見学した程度でした。

美術館というのは
なかなか自分から
行こう!とはなりませんね。笑

特に今は
幼稚園児の子供たちを
連れて行っても

おとなしく見学できるのか?

という問題もあります。苦笑

今回はロータリーの
見学ツアーということで

久しぶりに
訪れることになりました。

まずは美味しいお昼ご飯から

いきなり美術館とは
関係ない話ですが

お昼は宝善亭さんで
いただきました。

写真のお料理が
なんと3,500円!

品数も多く
見た目も華やかで

めちゃくちゃ美味しい!

ボリュームも十分で
大満足のお昼でした。

これはおすすめですね。

さて、本題に戻ります。

徳川美術館の玄関は御影石が見事!

建物に近づくと
まず目に入ってくるのが

玄関前の石材です。

広いアプローチから
玄関の階段まで

重厚な石材が
ふんだんに使われています。

さすが徳川美術館!

という印象ですね。

石材を扱う仕事をしていると
ついつい足元を
見てしまいます。笑

写真で見る限り
御影石のように見えます。

ただ、正確な石種までは
確認できておりません。

御影石の魅力は
何といっても

重厚感と耐久性です。

硬くて摩耗に強く
長期間使用する場所に
適した石材です。

特に玄関や階段など
人が頻繁に歩く場所では

その丈夫さが
大きな魅力になります。

また、雨に濡れる場所では
石材の種類だけでなく

表面の仕上げや
滑りにくさも重要です。

玄関のリフォームでも
ぜひ意識していただきたい
ポイントですね。

ちなみに当店でも
黒御影石を扱っています。

黒御影石 ロイヤルブラック

https://item.rakuten.co.jp/tileonline/mikageroiyal630

黒い御影石は
玄関や店舗の床などに
使うと高級感が出ます。

ただし屋外の床には
滑りにくい仕上げを
選ぶことが大切です。

江戸時代の名古屋城下町が床タイルに!

そして館内に入ると
タイル屋として
非常に興味深いものを
発見しました。

なんと!

江戸時代の名古屋城下町が
大きな床面に
再現されているのです。

昔の地図が
床いっぱいに広がり

その上を歩きながら
当時の町並みを
見学できるわけです。

これが面白い!

写真をよく見ると
地図が四角いパネル状に
分割されています。

タイルに絵柄を
転写したような
仕上がりですね。

ただし実際の材質や
製作方法については
確認できておりません。

陶磁器タイルでも
こうした地図や絵柄を
表現することができます。

タイルへの絵柄の表現には
転写やデジタル印刷など
さまざまな方法があります。

床用として適切な
強度や耐摩耗性を備えれば

人が歩く場所でも
使うことができるわけです。

普通の床材としてだけでなく

歴史を伝える
案内表示としても
利用できるんですね。

こうした使い方は
商業施設や公共施設にも
応用できそうです。

タイルという建材の
可能性を感じました。

床タイルは補修のしやすさも大切

ここで少しだけ
タイル屋らしいお話を。

こうした大きな床面では
見た目だけでなく

将来の補修についても
考えておきたいところです。

もし床タイルが
割れてしまった場合

同じ絵柄や色合いの
タイルが必要になります。

特に特注の絵柄タイルは
一般的な商品と違って

後から同じものを
手配するのが難しい
場合もあります。

そのため施工時には
予備のタイルを
保管しておくことが
おすすめです。

一般的な床タイルでも
補修の際には

サイズだけでなく
厚みや色、表面の質感を
確認することが大切です。

補修タイルを探すときは

写真を撮る

実寸を測る

使用場所を伝える

この3つを意識すると
商品を探しやすくなります。

個人的に一番感動したのは能の展示!

さて、徳川美術館で
個人的に一番感動したのが

尾張徳川家に伝わる
能に関する展示です。

能面や装束など
貴重な品々が
展示されていました。

尾張なので宝生流でしょう。

実は私自身
長年、金剛流の能を
習っております。

ですので
こういった展示を見ると
ついつい足が止まります。

能面というのは
見る角度や光の当たり方で
表情が変わって見えます。

また、能装束も
非常に細かい意匠が
施されていて

見ているだけで
引き込まれますね。

展示されていた
能舞台の再現空間も
大変興味深いものでした。

歴史ある芸能が
こうして大切に
受け継がれていることに

改めて感動しました。

建物も美術品も長く残るものが良い

今回の徳川美術館では

御影石の重厚な玄関

江戸時代の地図を
再現した床面

そして能の文化に触れ

とても充実した
見学となりました。

美術品も建物も
長い年月を経て
残されていくものです。

私たちが扱っている
タイルや石材も

何十年という時間を
建物とともに
過ごしていく建材です。

丈夫で美しく
長く使えること。

そして傷んだときには
きちんと補修できること。

そんなことの大切さを
改めて感じました。

普段はなかなか
足を運ばない美術館ですが

行ってみると
新しい発見があるものですね。

皆さんも建物を訪れた際は
ぜひ足元のタイルや
石材にも注目してみてください。

意外な発見が
あるかもしれませんよ。

タイルや石材の
補修でお困りの際は
お気軽にご相談ください。

タイル通販 タイルオンライン

https://www.rakuten.co.jp/tileonline

▶ タイル通販 タイルオンライン 楽天市場店

鹿児島ブラタイル、
まだまだ面白い発見がありそうです。

やっぱり街歩きは
タイル屋にとって
最高の勉強になりますね!

それではまた!

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タイルの良さと楽しさを伝えます。

タイルオンライン 高藤洋平

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