北海道研修へ!アイビック食品とエスコンフィールドに学んだ「脇役の力」

いつも美濃焼タイルとともに
タイルオンラインの高藤洋平です。

今日は商工会議所の研修で北海道へ。

朝はなんと5時起き。

まだ眠たい目をこすりながら飛行機に乗り、

北海道へ向かいました。

今回も、経営について学ぶことはもちろん、

建物に使われているタイルもしっかり見てきましたよ。

目次

目次

  1. 最初の訪問先はアイビック食品さん
  2. 「お客様を儲けさせる」という発想
  3. 最新の球場・エスコンフィールドへ
  4. 球場で見つけた昭和レトロなタイル
  5. 最後はKUBOTA AGRI FRONTへ
  6. 北海道研修で学んだこと

最初の訪問先はアイビック食品さん

最初に向かったのは、

札幌市にあるアイビック食品株式会社さん。

たれ・だし・スープなどを製造されている食品メーカーです。

施設内には商品開発や提案に使われるキッチンがあり、

実際に料理を作りながら、

お客様に合った商品の形を考えられるようになっていました。

白を基調とした明るく清潔感のある空間も、

とても印象的です。

「お客様を儲けさせる」という発想

今回、特に感動したのが、

「いかにお客様を儲けさせるか」

ということを徹底して考え、実践されている姿でした。

たれやだしは、料理の中では目立ちにくい

脇役 のような存在かもしれません。

しかし、味を決め、商品の価値を高める

大切な存在でもあります。

アイビック食品さんでは、

ただ調味料を作って販売するのではありません。

生産者が商品を作りやすく、

販売しやすく、さらにPRしやすくなるような

仕組みまで考え続けていらっしゃいました。

「自社の商品をいかに売るか」ではなく、

「この商品を使って、お客様がどう成功するか」

そこまで考える姿勢に、

非常に感銘を受けました。

これはタイルオンラインにも、そのまま当てはまる話です。

タイルを販売して終わりではなく、

お客様がきれいに補修できること、

理想の店舗や住まいをつくれること。

そこまでお手伝いして、

初めて本当の仕事になるのだと思います。

最新の球場・エスコンフィールドへ

続いて向かったのは、北海道日本ハムファイターズの

本拠地「エスコンフィールドHOKKAIDO」です。

いやあ、すごい。

球場の中に入った瞬間、

そのスケールと開放感に圧倒されました。

野球を見るためだけの施設ではなく、

飲食店やショップ、アートなども楽しめる、

一つの大きな街のようです。

これまでの「野球場」というイメージを大きく変える空間でした。

最新の設備や迫力あるグラウンドにも感動しましたが、

タイル屋としては、やはり壁や床に使われている材料が気になります。

歩きながら、ついついタイルばかり見てしまいますね。

球場で見つけた昭和レトロなタイル

そんな中で見つけたのが、

こちらの飴色の壁タイルです。

見覚えのある色と形だなと思って近づいてみると、

タイルオンラインでも取り扱っている「ひだ 二丁平」シリーズのタイルが

一部に使われていました。

最新の球場の中に、

昭和レトロな雰囲気を持つタイル。

この組み合わせが、とても格好いいのです。

艶のある深い飴色と縦長の形が、

店舗の落ち着いた雰囲気によく合っています。

「レトロなタイル」と聞くと、

古い建物の補修に使うイメージが強いかもしれません。

しかし今回の施工例を見ると、

現代的な施設や店舗に取り入れることで、

温かさや重厚感を加えられることがよく分かります。

新しい建物だからこそ、

少し懐かしさを感じる材料が良いアクセントになるのですね。

今回見つけたタイルはこちら

ひだ 二丁平 ブリックタイル 227×60mm

昭和レトロ、アンティーク、

和モダンな空間づくりにおすすめの磁器質タイルです。

内壁だけでなく、玄関や門扉、塀などの外壁にも使用できます。

昔の建物の補修はもちろん、

カフェや飲食店、住宅のリノベーションにもよく合います。

ひだ 二丁平の商品ページはこちら

最後はKUBOTA AGRI FRONTへ

最後に向かったのは、Fビレッジ内にあるクボタの農業学習施設

「KUBOTA AGRI FRONT」です。

ここでは、農業の未来や食の大切さについて、展示や体験を通じて学ぶことができます。

クボタ、ファイターズ スポーツ&エンターテイメント、

北海道大学の連携によって生まれた施設とのことで、

企業同士が力を合わせて新しい価値をつくる取り組みについて勉強させてもらいました。

(kubota.co.jp⁠, kubota.co.jp⁠)

球場をつくって終わるのではなく、

スポーツ、農業、食、教育、地域づくりまでつなげていく。

エスコンフィールドが多くの人を引きつける理由は、

こうした幅広い構想にもあるのだと思います。

北海道研修で学んだこと

今回の北海道研修で強く感じたのは、

主役を支える脇役が、全体の価値を大きく変える

ということです。

アイビック食品さんのたれやだしは、

料理や生産者を支えています。

クボタは、農業や食の未来を支えています。

そしてタイルも、

建物の中では脇役に見えるかもしれません。

しかし、選ぶ色や形、貼り方によって、

お店や住まいの印象は大きく変わります。

エスコンフィールドで見つけた飴色のタイルも、

目立ちすぎることなく、空間に温かさと個性を与えていました。

タイルオンラインも、ただタイルを販売するだけではなく、

「このタイルを使って、お客様にどう喜んでもらうか」

「どのように補修やリフォームを成功させてもらうか」

そこまで考えて提案できるお店でありたいと思います。

朝5時起きはなかなか大変でしたが、

それ以上に多くの学びと発見があった北海道研修でした。

もちろん明日も、北海道の建物で使われているタイルを探してみます!

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