いつも美濃焼タイルとともに
思い出の空間を蘇らせる
タイルのコンシェルジュ、
タイルオンラインの高藤洋平です。
今回は、友人のお店ということで
とろけるハンバーグ 福よし 名古屋八事店
へ行ってきました。
いやぁ、
ハンバーグも美味しかったのですが、
タイル屋としては、
やっぱりお店に入ると床や壁を見てしまいます。
飲食店のタイルの使い方は、
住宅とはまた少し違って面白いんですよね。
今日は美味しいハンバーグの話と一緒に、
福よしさんの店舗で見つけたタイルについてご紹介します。
目次
- とろけるハンバーグ 福よし 名古屋八事店へ
- 自分で仕上げるハンバーグが面白い
- 玄関にはテラコッタ風の300角タイル
- 飲食店の玄関にタイルが向いている理由
- 厨房には定番の白い100角タイル
- 店舗づくりではタイルの使い分けが面白い
- 店舗のタイル補修もご相談ください
とろけるハンバーグ 福よし 名古屋八事店へ
今回お邪魔したのは、
名古屋市昭和区にある
「とろけるハンバーグ 福よし 名古屋八事店」。
八事日赤駅からも近いお店です。
お店の詳しい情報はこちら。
外観は金属系の外壁と黒いサッシを組み合わせた、
すっきりとしたデザイン。

夕方になると照明の暖かな色が加わって、
なかなかいい雰囲気です。
店内に入ると木を使ったカウンターがあり、
明るく清潔感のある空間になっています。
こういうお店を見ると、
料理だけでなく、
どんな材料を使っているのかな?
と、
ついつい建材のほうにも目が行ってしまいます。
職業病ですね。
自分で仕上げるハンバーグが面白い
そして肝心のハンバーグ。
出てきたハンバーグを見てびっくり。

かなりレアな状態で提供され、
自分の好みに合わせて焼きながら
食べていくスタイルです。
私はこういうスタイルのお店は
初めてでした。
これが面白い。
そして、とてもジューシー。
肉の旨味もしっかり感じられて、
美味しくいただきました。

一緒にお肉もいただきましたが、
こちらも満足。
近くにあったら、
もっと頻繁に来たいと思うお店でした。
さて。
美味しいハンバーグをいただいたところで、
ここからがタイル屋の時間です。
玄関にはテラコッタ風の300角タイル
お店に入るときに、
まず気になったのが玄関の床。

300角程度のテラコッタ調タイルが施工されています。
これがなかなかいい。
均一な一色ではなく、
オレンジ、ベージュ、ブラウン系の
色が一枚一枚微妙に違っています。
この色むらがあることで、
床全体が単調になりません。
長く使われて少し表情が変わってきても、
それが味として馴染みやすいのも
テラコッタ調の良さです。
タイルオンラインの商品で雰囲気が近いものなら、
このあたり。
まったく同じ商品という意味ではありませんが、
こうした自然な色幅を楽しめるタイルを選ぶと、
今回のお店のような温かみのある
入口をつくりやすくなります。
飲食店の玄関にタイルが向いている理由
店舗の入口というのは、
実はかなり過酷な場所です。
毎日たくさんの人が歩き、
雨の日には靴についた水や泥が持ち込まれます。
だからこそ、
店舗の床には耐久性が求められます。
そこでタイルです。
適切な床用タイルを選べば、
店舗のような人の出入りが
多い場所でも使いやすく、
汚れた場合も比較的お手入れしやすい。
そして何より、
お店の第一印象をつくる
という大切な役割があります。
今回の福よしさんのような木を使った店内と、
テラコッタ調の床は相性がいいですね。
温かみのある色合いが、
飲食店らしい入りやすい雰囲気をつくっています。

本物のテラコッタだと
汚れやすい欠点があるので
こういうお店では
セラミックのタイルがいいですね
厨房には定番の白い100角タイル
そして店内を見ていると、
もう一つ気になるタイルがありました。
厨房です。

こちらには白系の
100角タイルが使われています。
白い100角タイルというのは昔から厨房、
洗面、浴室などでよく使われてきた定番サイズ。
白いタイルには清潔感があります。
特に飲食店では、
木目のカウンターや家具と組み合わせることで、
業務用厨房らしい清潔感を残しながら、
冷たい印象になりすぎない空間にできます。
タイルオンラインにも
白系の100角タイルがあります。
こちらも写真だけで福よしさんで使用されている
商品を特定することはできませんが、
同じ100角というサイズ感で、
補修やリフォームを考える際の参考になります。
店舗づくりではタイルの使い分けが面白い
今回のお店を見ていて面白いと感じたのが、
玄関はテラコッタ調の大きなタイル
厨房は白い100角タイル
という使い分けです。
玄関には温かみや雰囲気を。
厨房には清潔感を。
同じタイルという建材でも、
場所によって求められる役割は変わります。
これは住宅でも同じです。
玄関なら耐久性や滑りにくさ。
キッチンなら清掃性とデザイン。
洗面なら水に強く清潔感のあるもの。
外壁なら耐候性と建物全体との調和。
タイルは単に壁や床を覆う材料ではありません。
場所に合わせて選ぶことで、
その空間の使いやすさと雰囲気を
大きく変えてくれる建材です。
店舗のタイル補修もご相談ください
そして店舗を長く営業していると、
どうしても出てくるのがタイルの補修です。
玄関のタイルが1枚だけ割れた。
厨房の100角タイルが欠けた。
昔のタイルなので同じものが見つからない。
メーカーも品番も分からない。
こうしたご相談はタイルオンラインでもよくいただきます。
特に古い店舗の場合、
同じ商品がすでに廃番になっている
ケースも珍しくありません。
そんなときでも、
タイルの実寸
施工されている場所
タイル全体と表面のアップ写真
このあたりが分かれば、
現在入手できる商品の中から近いものを
探せる可能性があります。
1枚割れたから全部張り替える、ではなく、
できるだけ今の雰囲気を残しながら補修する。
これもタイルのコンシェルジュとして
大切にしている仕事です。
美味しいハンバーグを食べに行ったはずが、
気がつけば玄関と厨房のタイルまで
しっかり見てしまいました。
でも、
こうして実際のお店でタイルが
使われている姿を見ると、
やっぱりタイルっていいな
と思います。
料理を楽しむ空間。
お客様を迎える玄関。
毎日料理をつくる厨房。
タイルは目立たないところでも、
その空間をしっかり支えています。
とろけるハンバーグ 福よし 名古屋八事店さん、
ごちそうさまでした。
そして店舗・住宅を問わず、
このタイルに近いものを探したい
昔のタイルを数枚だけ補修したい
そんなときは、
ぜひタイルオンラインへご相談ください。
思い出の空間を蘇らせるタイル探し、
お手伝いします。
タイルの良さと楽しさを伝えます。
タイルオンライン 高藤洋平
(よーへー)

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507-0071
岐阜県多治見市旭ケ丘10-6-76
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