こんにちは！
タイルオンラインの高藤洋平です。今日は、多治見の隠れた名所「陶彩の径」での大掃除を終えた感動をお伝えします！陶彩の径は、約30点のモザイクタイルアートが並ぶ魅力的なスポット。
美しいタイルの数々を存分に楽しめる場所なのですが、なんと…ここ数年、掃除が行われていませんでした！
陶彩の径が新たに輝く！
「陶彩の径」には、10角モザイクタイルを使ったアート作品がずらりと並んでいます。この道を歩けば、美濃焼の魅力を感じながらアートと自然を満喫できるんです。
ですが、2年以上手つかずだったため、タイル自体は綺麗でも、目地に土や苔が溜まってしまっていたんです。
特に、日陰になっている部分は湿気が溜まりやすく、苔が元気に育ってしまっていました。そんな状況を見て、我々はボランティアで大掃除を決行！苔や汚れをしっかり取り除き、約2時間かけて大掃除が完了しました。
輝きを取り戻したモザイクタイルアート！
掃除が終わった後は、まるで新しい道のように輝いていました！多治見の象徴とも言えるアートの数々が、太陽の光を浴びてキラキラと光り、まさに圧巻の光景です。
アニメ「焼くならマグカップも」のタイルアートや、地元の小中学校が作った四季折々のタイル作品まで、多彩なタイルアートが揃っています。まるで、タイルの世界に飛び込んだかのような体験ができるはずです！
陶彩の径の楽しみ方
多治見市に観光に来られる方には、ぜひ「陶彩の径」を訪れていただきたいです。
セラミックバレーの象徴として、美濃焼の伝統と現代アートが融合した作品が並び、多治見の歴史と文化を体感できます。特に、モザイクタイルミュージアムを訪れる際には、この「陶彩の径」を一緒に散策するのが最高のルート！
また、秋や春には多治見の四季を感じながら、タイルアートを楽しむことができます。晴れた日には、輝くタイルの美しさがさらに引き立ち、自然とアートが一体となった感動を味わえるはずです。
陶彩の径で使われているタイル
「陶彩の径」に並ぶアート作品で使われているのは、こちらのタイルたちです！
- 10角モザイクタイル
小さなサイズでも存在感抜群！細やかなデザインを楽しめます。
10角モザイクタイルをチェック！ - リップルタイル
表面が波のような質感で、立体感があるデザインが魅力です。
リップルタイルはこちら！
多治見に足を運ばれる際には、ぜひ「陶彩の径」にも立ち寄ってみてください。ピカピカになったモザイクタイルロードが、あなたをお出迎えします！多治見の魅力を存分に楽しんでくださいね！
タイルオンラインの高藤洋平でした。
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（よーへー）
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