呪術廻戦の聖地・御所ダムで発見! レトロタイルの魅力と凍害補修の課題

こんにちは!
美濃焼タイルとともに、タイルオンラインの高藤洋平です。

今回は、盛岡旅行の続きで 岩手県の「御所ダム」 に行ってきました!

📍 御所ダム 公式サイト
🔗 https://www.eco-morioka.jp/ondanka_sinenergy/torikumi/sesaku/energypark/enepa-gosyo/

ここは来客数の多い人気のダムで、夏には花火大会が開催されるほどの名所なんだとか。
訪れたときは雪が積もり、風情のある美しい景色が広がっていました。


目次

📌 呪術廻戦の「死滅回遊」舞台としても有名!

ここ、実は 「呪術廻戦」の死滅回遊の舞台 としても登場することで有名らしいです!

📖 呪術廻戦公式サイト
🔗 http://xn--jujutsukaisen-h03lldsja0d7j7zb62a.jp/

私も一通り読んでいるので、
「おおー!ここが羂索と高羽史彦が戦った場所かぁ!」
と、まさに 聖地巡礼気分 に浸ってしまいました。


📌 ダムの外壁には「小口タイル」がびっしり!

そんな御所ダム、建物の外壁には 小口タイル が全面に貼られています。

おそらく、STG-1-105 あたりが近いかな?と推測。
小口タイルは耐久性が高く、シンプルながら風格があるのが特徴 ですね。
寒冷地での使用に適しているものの、やはり経年劣化や凍害によるダメージ も見受けられました。


📌 玄関の床タイルはINAX製?

玄関の床タイルを観察すると、INAXのイナフロア かな? という印象。
現在の製品で近いものを挙げると、AK100シリーズ がしっくりきそうです。

▼ 似たタイルはこちら ✅
🛒 AK100(タイルオンライン)
🛒 AK100 階段用(タイルオンライン)

ただし、凍害の影響で 階段部分のタイルが破損している箇所も多く、補修が必要な状態でした。
寒冷地のタイルは防滑性・耐候性に優れたものを選ぶのが重要 ですね!


📌 別の床には「40年前の100角タイル」

建物の別のエリアには、古い100角タイル が使用されていました。
おそらく40年ほど前の仕様でしょうか? 懐かしいレトロな雰囲気 です。

▼ 似たタイルはこちら ✅
🛒 100角タイル(タイルオンライン)
🛒 小階段タイル(タイルオンライン)

ここは屋根があるため、汚れや損傷はあまり見られませんでした。
やはり 屋外のタイルは風雨や雪による影響が大きい ことを実感します。


📌 まとめ

御所ダムは、呪術廻戦ファンの聖地巡礼にもぴったりなスポット でありながら、
歴史を感じるレトロなタイル建築も楽しめる場所 でした!

小口タイル(STG-1-105) が外壁に使用され、落ち着いた雰囲気
・ 玄関には AK100 のようなタイルが使用され、凍害で損傷が見られる部分も
・ 別の床には 40年前の100角タイル が使われ、懐かしい昭和レトロな雰囲気

寒冷地のタイル選びは、耐候性や凍害対策が重要!
もし ダムや寒冷地の建築・リフォームを考えている方は、タイルオンラインの豊富なラインナップをぜひチェック してください!

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それでは、次回のタイル探訪もお楽しみに! 🎵

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タイルオンライン 高藤洋平

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