目次
- ライブハウスにタイル？と思ったそこのあなたへ
- 今池「TOKUZO」さんにお邪魔してきました
- 店舗づくりのヒント①：100角タイルで落ち着いたカウンター
- 店舗づくりのヒント②：雰囲気を決める“凸凹系”レンガタイル
- 店舗づくりのヒント③：エントランスには“味のある”CB風タイル
- まとめ：タイルは“音”と同じく空間をつくる
こんにちは！
いつも美濃焼タイルとともに、タイルオンラインの高藤洋平です。
先日、名古屋・今池にある老舗ライブハウス TOKUZO（トクゾー） さんで、一杯やってきました。
もう、入った瞬間に
「うわ、これは好きなやつ…」
となる空気感。
壁一面のポスターや貼り紙。
照明は落ち着いていて、天井は高い。
そして何より、タイルとレンガの使い方が絶妙。
これは語らずにはいられません（笑）
1. ライブハウスにタイル？と思ったそこのあなたへ
「ライブハウス」と聞くと、
黒い壁・防音材・配線・スピーカー…
そんな印象が強いかもしれません。
ですが
空間の“質感”を支えているのは、壁面材です。
タイルやレンガは
- 光の当たり方で表情が変わる
- 経年変化がカッコよくなる
- 傷や汚れが“味”になる
ライブハウスの「時間が積み重なる場所」と相性が良いんです。
2. 今池「TOKUZO」さんにお邪魔してきました
写真からも伝わると思いますが、
ここは本当に“生きている”空間。
壁はレンガ。
カウンターには角タイル。
そしてステージ奥には、厚みが不揃いの特注風レンガタイル。
素材の存在感が、音と人を包む空気をつくっています。
3. カウンターには「100角厚手系」タイルが似合う
おそらくこちらに近い雰囲気👇
▶ TN-100（100角レンガタイル）
https://item.rakuten.co.jp/tileonline/tn-100/
100角は “無骨”と“清潔感”のちょうど真ん中。
居酒屋にもバーにもライブハウスにも合いやすい名品サイズです。
4. ステージ周りは、“凸凹”が光を育てる
ステージ奥に貼られていたのは
厚みが不揃いで、彫り目が入ったレンガタイル。
こういうタイプ👇（参考）
▶ コレネック（表面がゴツゴツ・陰影強め）
https://item.rakuten.co.jp/tileonline/korenec/
ポイントは 照明が当たったときに影が生まれること。
ライブ中、音だけでなく「空間に深さ」を与えます。
5. 玄関には、味わい深い“CB調レンガ”
入口階段に使われていたレンガは、
この雰囲気に非常に近いです👇
▶ TONKOシリーズ CB570系
https://item.rakuten.co.jp/tileonline/tonko2000/
入った瞬間に
「お、この店ただものじゃないな…」
と感じさせる“入り口の顔”。
6. まとめ：タイルは“音”と同じく空間をつくる
ライブハウスは
“人が集まり、音が響き、時間が積み重なる場所”。
だからこそ、経年で良くなる素材が合うんです。
タイルやレンガは、まさにその代表。
- 新しく作る店舗
- 古い店舗のリノベ
- カウンターの張り替え
- ステージ背景の作り込み
どれにもおすすめできます。
「ライブハウスっぽい雰囲気出したいな」
「店の“表情”を良くしたい」
と思った方は、ぜひお気軽にご相談ください。
写真送っていただければ、似合うタイル提案します。
👇 タイルオンライン
https://www.rakuten.co.jp/tileonline/
タイルの良さと楽しさを伝えます。
タイルオンライン 高藤洋平
（よーへー）
問合せはこちら
株式会社栄商会
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岐阜県多治見市旭ケ丘10-6-76
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好きな方向けです
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