ジブリ探訪記：もののけの里で伝説の乙事主様とタタリ神様に遭遇！
こんにちは！
美濃焼タイルと日々を彩る「タイルオンライン」の高藤洋平です。
今日は、ジブリパークの「もののけの里」に行ってきました！
こちらもセラスタ2024に登場のユークリッドの白石さんの作品！
そして今回は、セラスタ2024に向けた特別シリーズ第3弾！どんな発見が待っているのでしょうか？
圧巻の乙事主様とタタリ神様があなたを待つ！
「もののけの里」に足を踏み入れた瞬間、巨大な乙事主様とタタリ神様が目の前に現れ、その迫力に思わず息を呑みます。これほどのスケールで再現された乙事主様とタタリ神様は、まさに圧巻の一言！
特に乙事主様は、なんと滑り台付き！その存在感はもちろん、滑り台としても楽しめるのがユニークです。
そして、その白い体毛部分のディテール！この部分には精巧にデザインされた美濃焼タイルが使われていて、職人技が光ります。
タイルの魔法で命を吹き込まれたもののけたち！
耳部分には、玉石モザイクタイルが散りばめられ、まるで乙事主様が生命の鼓動を刻んでいるかのよう。
その他の部分でも、この玉石モザイクが絶妙に使われています。22.5角や10角の特色タイルが、鮮やかでリアルなテクスチャを生み出しています。
そして、タイルの細部に注目！セラスタ2024でも注目されるであろうミニボーダーやスレンダーが巧みに配置され、乙事主様の黒い部分には、特別に作られたオリジナルタイルが使用されています。
これらのタイルが乙事主様に深みを与え、まるで映画の中に迷い込んだかのような感覚にさせてくれます。
さらに、19ミリの丸モザイクタイルや猫目タイルが、タタリ神様の迫力をさらに際立たせています。
これらのタイルアートが融合し、まるで生きているかのような圧倒的な存在感を放っています。
懐かしさと恐怖が交錯する体験！
最後に「もののけ姫」を観たのは10年以上前ですが、この場所で再び乙事主様とタタリ神様に対面すると、当時の興奮と恐怖が蘇ってきます！タタリ神様の恐ろしさは、今見てもやっぱりゾクッとするほどでした。
次回のブログでは、さらに深掘りしていきますのでお楽しみに！セラスタ2024に向けて、これからも特別な情報をお届けしますので、ぜひご期待ください！
タイルの良さと楽しさを伝えます。
タイルオンライン 高藤洋平
（よーへー）
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