琵琶湖のリゾートホテルで見る20年前のタイルと石の美学

モザイクタイルアート45角

リゾートホテルの建材とは?

こんにちは!美濃焼タイルとともにお届けするタイルオンラインの高藤洋平です!今日は、少し特別な話題をお届けします。なんと、琵琶湖近くのリゾートホテルを訪問してきました!このホテル、20年ほど前に建てられたものですが、その内装に使われているタイルや石が本当に素敵だったので、皆さんにもシェアしたいと思います。

20年前のリゾートホテル、どんなタイルが使われていた?

まず、20年前のホテルの内装に多く見られるのは天然大理石日本製のタイルです。
ホテルの雰囲気を左右するエントランスや廊下には、高級感上品さが求められるため、こうした素材がふんだんに使われていました。

今回、琵琶湖のリゾートホテルを例にして、どんなタイルや石が使われていたかを一緒に見ていきましょう!

エントランスには15センチタイルが輝く

ホテルに足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのがエントランス。こちらには、INAXのピアッツァかもしれない、15センチサイズのタイルが貼られています。これは、メシヤ150角のシリーズかもしれません。
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さらに、スロープ部分には滑りにくいスロープタイルが使われていました。これも、ホテルや公共施設ならではの心配りですよね。
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館内の豪華な大理石

館内に足を踏み入れると、さらに上品な雰囲気が漂います。ここでは、オリエンタルピンクという名前の300角サイズの大理石が使われていました。この優しいピンクの色合いは、空間に高級感を加えつつも、落ち着いた雰囲気を作り出します。

また、**台湾ジャモン(緑色)**という大理石も館内で使用されています。このエキゾチックなグリーンが、ホテルの静かな空間にアクセントを与えています。
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内庭には美しい乱形石

次に、内庭に出ると、そこには乱形石が敷かれた小道が広がっています。使用されているのは、おそらくサンドゴールドアルビノミックスという乱形石。これらの自然石は、庭の風景に溶け込み、リゾート感を引き立てます。
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中央のプールにはモザイクタイルアート

このホテルの中央にあるプールも見逃せません。プールの床には、45角モザイクタイルを使ったアートが施されています。幾何学模様を描きながら、中央には花柄の可愛らしいデザインが!このようなディテールがリゾートの非日常感を演出しているのです。
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こうして見てみると、20年前に建てられたリゾートホテルにも、今も変わらぬ美しさを保っているタイルや石が数多く使われていることがわかりますね。もし、補修やリノベーションをお考えの方は、これらの素材を参考にしていただければと思います。ぜひ、タイルオンラインでご覧いただける商品もチェックしてみてくださいね!

それでは、次回のブログもお楽しみに!

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