こんにちは!
いつも美濃焼タイルとともにお届けする、タイルオンラインの高藤洋平です!
今回は、昭和レトロなビルの補修に最適な「45二丁タイル」についてお話しします。
工事関係者の皆さんやDIY好きな方々、ぜひ参考にしてくださいね!
多治見市と45二丁タイル
私たちの拠点である多治見市は、
日本一のタイル産地。その中でも、特に生産されているのが「45二丁」というマンションによく使われるタイルです。実は、このタイルの補修相談がとても多いんです。
45二丁タイルって何?
さて、
ここで「45二丁タイル」について少し詳しく説明します。
45二丁タイルとは、サイズが95×45ミリの長方形タイルです。
マンションの壁面や昭和レトロなビルの外壁によく使用されています。
見かけることが多く、レトロな雰囲気を感じさせるこのタイルは、補修が必要になることも少なくありません。
45二丁タイルの魅力
45二丁タイルの魅力は、その多様なデザインにあります。
フラットな面から、凸凹のある岩面、筋が入った筋面まで、さまざまな種類が揃っています。
これにより、建物に独特の風合いを加え、昭和の懐かしい雰囲気を甦らせることができるのです。
補修タイルの探し方
具体的な補修タイルの探し方について、分かりやすく説明していきます。
タイルの種類
45二丁タイルには大きく分けて3つの表面形状があります:
- フラット(平面)
- 岩面(薄く凸凹している)
- 筋面(筋が入っているような形状)
タイル選びのポイント
それぞれの形状に応じておすすめのタイルをご紹介します。
フラット(平面)
岩面(薄く凸凹している)
筋面(筋が入っているような形状)
実際の補修例
具体的な例を写真とともに見ていきましょう。
写真1: フラット面のグレーマット
こちらはフラット面のグレーマットタイルを探している場合です。この場合は以下のタイルがおすすめです。
- おすすめタイル:プレーン
プレーン
写真2: 岩面の2色ミックス
こちらは明るい茶系の2色ミックスで、表面が少し凸凹した岩面タイルです。この場合は以下のタイルがおすすめです。
- おすすめタイル:エポカ
エポカ
写真3: レンガ色のフラット面
こちらは赤茶色のレンガ色で、フラット面の2色ミックスタイルです。この場合は以下のタイルがおすすめです。
- おすすめタイル:レンガ
レンガ
簡単に補修タイルを探す方法
「いやいや、そんなこと言ってもわからんよ!」
という方のために、もっと簡単に探す方法をお教えします。
それは、弊社にそのままご相談いただくことです。
45二丁タイル補修の基本ポイント
直接相談の場合
補修をスムーズに進めるために、以下の3つのポイントを覚えておいてください。
- 画像をメールで送るか、現物見本を弊社まで送る
タイルの状態や色を正確に知るために、画像や現物を送っていただくことが大切です。 - タイルのサイズを明記する
補修に必要なタイルのサイズを教えていただけると、ぴったりなタイルをご案内できます。 - 必要数量を連絡する
必要なタイルの枚数を教えてくださいね。少しでも多くても、最適な方法を考えます。
まとめ
昭和レトロなビルの補修には、45二丁タイルが欠かせません。
美濃焼タイルの魅力を最大限に引き出しつつ、レトロな雰囲気を演出することができます。
補修やリノベーションに関するご相談は、ぜひタイルオンラインまでお気軽にどうぞ。
美しいタイルで昭和の風情を甦らせましょう!
次回もお楽しみに!
今回の内容が役立ったと思ったら、ぜひシェアやコメントをお願いします。それでは、またお会いしましょう!
おすすめリンク
タイルの良さと楽しさを伝えます。
タイルオンライン 高藤洋平
(よーへー)
問合せはこちら
株式会社栄商会
507-0071
岐阜県多治見市旭ケ丘10-6-76
0572-27-6001
タイル通販タイルオンライン
▼インスタはタイルの風景が
好きな方向けです
コメント