こんにちは！美濃焼タイルの魅力をお届けする「タイルオンライン」の高藤洋平です。
10日から大雪の恐れがあるとのことで、皆さん足元には十分お気をつけください！
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今回は、雪が積もった場合に気をつけたい「玄関タイル」のお手入れや安全対策についてお話しします。冬本番の時期に知っておきたいポイントをまとめましたので、ぜひ参考にしてください！
雪の日の玄関タイル掃除のポイント
1️⃣ 除雪道具の選び方
玄関タイルの除雪作業には、プラスチック製やアルミ製の除雪道具を使いましょう。タイルはセラミック製で硬いですが、鉄製のスコップを叩きつけてしまうと割れや欠けの原因になります。
2️⃣ 事前対策がカギ
雪が玄関に積もらないように、事前に雪除けを設置するのが理想的です。また、玄関タイルの上にゴム製のマットを敷いておくと、雪を取り除きやすくなります。
3️⃣ 濡れたままにしない
濡れたタイルが凍ると非常に滑りやすく危険です。掃除の後はしっかりと乾かすか、水気を拭き取るようにしましょう。
磨きタイルの注意点
冬場は、スーパーやホテル、コンビニなどのエントランスに使われている磨きタイルにも注意が必要です。これらのタイルはつるっとした質感が特徴で、見た目が美しい反面、雪や水で滑りやすいという欠点があります。
対策としては…
- 足ふきマットで靴底の雪や水をしっかり落とす。
- 滑りにくくする製品「ゾルピタ」を活用する。
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ただし、「ゾルピタ」を使うと汚れが付きやすくなり、掃除が少し手間になることも。使用場所や用途に応じて選びましょう。
リフォームや新築時のタイル選びのポイント
1️⃣ 磁器質タイルを選ぶ
耐久性が高く、吸水性が低い磁器質タイルは凍害にも強いのでおすすめです。
2️⃣ 滑りにくいデザインを選ぶ
タイルの表面がザラザラしているタイプは、特に冬場の安全性を高めます。
3️⃣ 安すぎるタイルに注意
安価なタイルは、まれに焼成が不十分で吸水性が高いものがあります。凍害のリスクが増えるため、購入時にしっかり確認することが大切です。
まとめ
冬の積雪時には玄関タイルのお手入れと安全対策がとても重要です。
- 除雪道具はプラスチック製かアルミ製を選ぶ。
- ゴム製マットや足ふきマットを活用して、雪や水による事故を防ぐ。
- 新築やリフォーム時は磁器質で滑りにくいタイルを選ぶこと。
タイルは適切に使えば冬場でも安心して美しい空間を維持できます！
タイルや副資材についてのお困りごとがあれば、ぜひ「タイルオンライン」までお気軽にご相談ください。
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皆さん、安全第一で冬を乗り越えましょう！
タイルの良さと楽しさを伝えます。
タイルオンライン 高藤洋平
（よーへー）
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