【小黒川PAに発見!】30年前の透かし絵風アートタイル──美濃焼が描く旅人の物語

小黒川PAの透かし絵タイルアート
目次

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  1. 小黒川PAとは?アクセスと基本情報
  2. 出会ったのは「透かし絵風」の装飾タイル
  3. 約30年前に納めたアートの正体
  4. タイルで描く旅人の風景──権兵衛峠への道
  5. 白一色なのに存在感!美濃焼ならではの表現力
  6. おわりに|シンプルな中に宿る“語るタイル”

こんにちは!
いつも美濃焼タイルとともにお届けしています、タイルオンラインの高藤洋平です。

先日、長野県を通った際に立ち寄った**小黒川パーキングエリア(PA)**で、思いがけず懐かしい再会がありました。

📍 小黒川PA(Googleマップ)


1. 小黒川PAとは?アクセスと基本情報

長野県伊那市に位置する中央自動車道の休憩ポイント、小黒川PA
山々に囲まれた静かな場所で、旅の途中にほっと一息つける穴場です。


2. 出会ったのは「透かし絵風」の装飾タイル

ふと目をやると、建物の一角に見覚えのあるタイルアートが…。
なんと、30年ほど前にわたしたちが納めた装飾タイルだったんです!


3. 約30年前に納めたアートの正体

このタイル、ただの装飾ではありません。
ボーダータイルの凹凸を組み合わせて絵を描く、「透かし絵風」の技法で制作されており、タイルメーカーの技が詰まっています。


4. タイルで描く旅人の風景──権兵衛峠への道

テーマは**「権兵衛峠を進む旅人たち」**。
山を越えて信州へと向かう人々の姿を、タイルの陰影だけで表現しています。

色は潔く白一色
しかしその中に、風や静けさ、そして旅情までもが込められているのが不思議です。


5. 白一色なのに存在感!美濃焼ならではの表現力

タイルといえばカラフルなモザイクを想像される方も多いかもしれませんが、
こうしたシンプルな凹凸だけで「語る」タイルも、美濃焼の魅力のひとつです。

実際に施工された現場を見て、改めて「タイルには物語を紡ぐ力がある」と感じました。


6. おわりに|シンプルな中に宿る“語るタイル”

美濃焼のタイルは、単なる素材を超えて、
人の記憶や風景を“焼き付ける”アートピースにもなり得るのです。

もし長野方面へお出かけの際は、小黒川PAでぜひ装飾タイルを探してみてください
静かに語りかけてくるタイルが、旅の思い出をより深いものにしてくれるはずです。

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タイルオンライン 高藤洋平

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