目次
- 前回の制作から一転!さらに立体的で強烈なアートへ
- フグやハリネズミも隠れる遊び心あふれるデザイン
- 巨大アートを現場で貼るための工夫(ネット張り・ユニット化)
- ご自宅や店舗の壁面にも応用できるタイルアートの魅力
いつも美濃焼タイルとともに タイルオンラインの高藤洋平です。
本日は、以前のブログでお伝えしたアートプロジェクトの続編をお届けします。
前回までのあらすじはこちらをご覧ください。 https://tileonline.net/apps/note/kouyou-art1/
今回は、クライアントである交洋貿易様からの熱いご要望を受け、さらに進化したモザイクタイルアートの制作風景をご紹介します。店舗の内装を考えている工事業者様や、ご自宅の壁にアクセントを入れたいDIY好きの方にも、きっとワクワクしていただける内容です。
- 前回の制作から一転!さらに立体的で強烈なアートへ

今回のプロジェクトの舞台は喜多方市です。 クライアント様からいただいたリクエストは、もっと壊して立体的にしてほしい、喜多方の地で強烈に印象に残るような作品にしてほしい、という非常にやりがいのあるものでした。
ただ平面にタイルを並べるのではなく、あえてタイルを割り、パズルのように組み合わせたり、異なる形状のものをミックスしたりすることで、躍動感のあるダイナミックな壁面アートを目指しました。 工房の床一面に広げられた作品を見ると、青から緑、そして白へと流れるような美しいグラデーションが出来上がっています。
- フグやハリネズミも隠れる遊び心あふれるデザイン


今回の作品の最大の魅力は、その立体感と自由な遊び心です。 通常の四角や丸のモザイクタイルだけでなく、なんと本物のお茶碗を割って配置したり、高台(底の部分)をそのまま埋め込んだりしています。 扇状に広がる陶器の欠片が、アートに深い陰影と和のテイストを加えています。


さらに、よく目を凝らしていただくと、可愛らしい生き物たちが隠れています。 青と水色のタイルを波間のように見立てて泳ぐ小さなフグのオブジェや、緑のタイルの中にちょこんと佇むハリネズミの形をしたタイルオブジェなど、見るたびに新しい発見がある仕掛けを施しました。 パズル型のタイルや立体的なボーダータイルなど、様々な素材を自由な発想で組み合わせることで、唯一無二の表現になっています。

- 巨大アートを現場で貼るための工夫(ネット張り・ユニット化)
これだけ巨大で複雑なアートを、実際の現場の壁にどうやって貼るのか疑問に思われるかもしれません。 現場で一枚ずつ職人さんが貼っていくのは現実的ではないため、事前に工房で裏面に専用のネットを貼り、施工しやすいサイズに小分けにする作業を行います。

現在ちょうどその小分け作業が完了したところです。 写真のように、複雑な模様がピースごとに切り分けられ、現場への出荷を待つばかりとなっています。 このユニット化という工程を経ることで、現場での施工時間を大幅に短縮し、デザインのズレを防ぐことができます。これはプロの工事業者様にとっても安心の仕組みです。
- ご自宅や店舗の壁面にも応用できるタイルアートの魅力
いよいよ実際の現場での施工が始まります。このピースたちが壁面でひとつの巨大な絵になった時、どのような迫力を見せてくれるのか、今から本当に楽しみです。
こうしたクラッシュタイルを使ったアートや、異なる素材をミックスする手法は、店舗の看板やカウンター下、あるいはご自宅の庭の塀など、小さなスペースのDIYでも十分に応用できます。 お気に入りだったけれど割れてしまった食器などを、モザイクタイルと一緒に壁に埋め込んで思い出を残すのも素敵ですね。
タイルオンラインでは、アート制作に使えるクラッシュタイルや様々な形状のモザイクタイルを豊富に取り揃えております。 自分だけのオリジナル空間を作ってみたい方は、ぜひサイトを覗いてみてください。

モザイクタイルの一覧はこちら https://www.rakuten.co.jp/tileonline/
タイルの良さと楽しさを伝えます。
タイルオンライン 高藤洋平
(よーへー)

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