こんにちは、美濃焼タイルをお届けするタイルオンラインの高藤洋平です!
今日は30~40年前の建物でよく見られた 「内装壁タイル」 をDIY補修用にご紹介します。これを読めば、あなたも気軽にDIYに挑戦できるかもしれません!
30~40年前の建物で定番だった内装壁タイルとは?
私たちの元には、古い建物の補修相談がたくさん寄せられます。その中でも特に多いのが 「内装壁タイル」 の修理相談です。このタイル、実は当時の建物のキッチン、トイレ、手洗い場、そしてお風呂など、あらゆる場所で大活躍していました。
学校のトイレや水飲み場で見たことがある、という方も多いのではないでしょうか?その頃の建物に使われていた代表的なタイルが、以下の2種類です:
どちらもシンプルなデザインで、清潔感あふれる空間作りにぴったり。今でも根強い人気があり、補修用として多くの方に選ばれています。
内装壁タイルがDIYにぴったりな理由
他のタイルにはない、内装壁タイルの魅力をピックアップしてみました!
施工性の良さ
- 薄さ5ミリで軽く、扱いやすい。
- 陶器質なので接着剤が吸着しやすい。
- カットがしやすいので初心者でも安心!
デザイン性の高さ
- シンプルでつるっとした表面がどんな空間にもマッチ。
- 角用タイルもあるため、細部まで美しく仕上げられる。
- 目地幅が約2ミリなので、目地材が少なく済みます。
DIYに必要なアイテムはこちら!
DIYに必要なものは意外と少ないんです。これなら初心者でも気軽に挑戦できそう!
接着剤
ネオピタ999
薄いタイルでもしっかり接着できる万能アイテム。
目地材
目地材 白銀ニオン
目地幅2ミリにぴったり!美しい仕上がりを約束します。
こんな方におすすめ!
- 古い建物を自分でリフォームしたい方
- レトロな雰囲気をおしゃれに活かしたい方
- 費用を抑えて簡単に補修をしたい方
どなたでもチャレンジしやすい 内装壁タイル。ぜひ気軽にDIYに挑戦してみてください!
まとめ:
シンプルで清潔感のある内装壁タイルは、昔の懐かしさと現代の洗練さを兼ね備えた万能選手。補修用としてもDIYプロジェクトとしても大活躍間違いなしです。詳しくはタイルオンラインでご相談ください!
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タイルの良さと楽しさを伝えます。
タイルオンライン 高藤洋平
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