こんにちは！
美濃焼タイルとともに歩む「タイルオンライン」の高藤洋平です。
今回は、大型ショッピングモールの床タイル補修について、特に「600角磨きタイル」に焦点を当ててお話しします。
600角磨きタイルとは？
このタイルが日本のショッピングモールに登場したのは約15年前。私が社長になった頃、中国から大量に輸入され始めたのがきっかけです。当時、これほど大きなタイルが主流になるとは思いもしませんでした。
磨きタイルの魅力は、そのつるっとした表面仕上げ。光を反射することで店内を明るくし、掃除のしやすさでも高評価を得ています。一方、雨の日など滑りやすい点が課題として挙げられます。
補修のご相談内容
最近の改装や部分修繕のご相談では、特に以下の4色を探している方が多いです：
- 白
600角白タイルはこちら - キャメル茶色
キャメル茶色タイルはこちら - グレー
600角グレータイルはこちら - 緑 (MHU6003)
緑タイルはこちら
これらのタイルは、磨きタイル特有の明るい見た目と高級感が人気ですが、探す際にはサイズや厚み、色合いの微妙な違いを確認することが重要です。
現在のトレンド：滑りにくいタイル
近年では、磨きタイルに代わり、滑りにくいマット仕上げのタイルが注目されています。特に人気なのが、「さらっとグリップ」のような掃除しやすい質感と滑り止め効果を兼ね備えたタイルです。
補修時のポイント
補修タイルを探す際は、以下の点を確認してください：
- 正確なサイズ (例: 600x600mm)
- 色や質感の一致
- メーカーや型番の情報
タイルオンラインでは、補修に最適なタイルをご提案しています。気になる方はぜひご相談ください！
タイルの良さと楽しさを伝えます。
タイルオンライン 高藤洋平
（よーへー）
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