【和風建築に映える】いぶし瓦タイルとは?日本の美を足元から演出するセラミック敷瓦の魅力

イブシ瓦タイル

目次

    1. こんにちは!タイルオンラインの高藤洋平です
    1. 日本伝統の「いぶし瓦タイル」とは?
    1. 今回の補修相談:300角・厚み25mmの瓦タイル
    1. ワビサビを感じる「濃淡のグレー」
    1. セラミックで再現された新たな敷瓦
    1. 施工おすすめ:神社仏閣・料亭・和風玄関に
    1. まとめ:いぶし瓦の美を、現代の玄関に

1. こんにちは!タイルオンラインの高藤洋平です

いつも美濃焼タイルとともに。
タイルオンラインの高藤洋平です!

今回は、日本の伝統建築に欠かせない渋カッコいい建材
「いぶし瓦タイル」のお話をお届けします。


2. 日本伝統の「いぶし瓦タイル」とは?

日本家屋、神社仏閣、料亭などでよく見かける銀鼠色の平たい瓦
実はそれ、**「瓦タイル(いぶし)」**と呼ばれるものです。

「いぶし瓦」とは、製造の最後に燻(いぶ)して仕上げることで、
独特の銀色〜濃灰のグラデーションが生まれます。


3. 今回の補修相談:300角・厚み25mmの瓦タイル

あるお客様から、

「昔ながらの瓦タイルを部分補修したい」

というご相談をいただきました。

調べたところ、サイズは:

  • 300mm × 300mm × 25mm厚

まさに重厚な「瓦らしい瓦」です。


4. ワビサビを感じる「濃淡のグレー」

このいぶし瓦タイルの魅力は、なんといっても深みある色調

  • 濃いグレーの中に、
  • 時折見える淡い色むら。

これが光を受けるとまるで“呼吸するように”陰影が変化し、
和の空間に静かな存在感を与えてくれます。


5. セラミックで再現された新たな敷瓦

そして今回、いぶし瓦の風合いを活かしながらも、

🔥 セラミックで再現した敷瓦タイル が新登場!

これがまた素晴らしい出来栄えです。

🧱 7015-MS(ケース販売)を見る
🧱 7015-MS-M(バラ)を見る

厚みを抑えつつも、いぶし瓦の渋さと風格はそのままに。


6. 施工おすすめ:神社仏閣・料亭・和風玄関に

このタイルは、以下のような場所に特におすすめです:

  • ⛩ 神社やお寺の参道・回廊
  • 🏯 料亭や旅館の玄関
  • 🏠 和モダン住宅のアプローチタイルに

どんなに時代が変わっても、
和の心を伝える建築にふさわしい素材だと感じます。


7. まとめ:いぶし瓦の美を、現代の玄関に

日本の伝統と美意識が詰まった「いぶし瓦タイル」。

本物の瓦タイルが必要な場合も、
セラミックで再現された新商品をご検討いただく場合も、
ぜひお気軽にご相談ください。

🔗 セラミック製 敷瓦タイルを見る(タイルオンライン)
🔗 和建築に映えるマット調タイプはこちら

▶四年間書き続けたアメブロはこちら

タイルの良さと楽しさを伝えます。

タイルオンライン 高藤洋平

(よーへー)

右差し問合せはこちら

右差し問合せはこちら

株式会社栄商会

507-0071

岐阜県多治見市旭ケ丘10-6-76

0572-27-6001 

タイル通販タイルオンライン

▼インスタはタイルの風景が

好きな方向けです

https://www.instagram.com/tileonline
 

右差し問合せはこちら

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次