恐竜と懐かしタイルの発見!大高緑地公園で30年前の公衆トイレを探訪

こんにちは、美濃焼タイルをお届けするタイルオンラインの高藤洋平です!
先日、恐竜好きの子どもたちを連れて 大高緑地公園のディノアドベンチャー に行ってきました。

▼ディノアドベンチャー公式サイトはこちら
https://www.dinoadventure.jp/

久しぶりの訪問でしたが、恐竜たちが塗り直され、新しい仲間も加わっていて、家族全員で大はしゃぎ!特に子どもたちの笑顔が印象的で、連れて行って本当に良かったと思いました。


タイル屋の目線で見る!公園の公衆トイレタイル

さて、ディノアドベンチャーでたっぷり楽しんだ後、公園内の 30年以上前に作られたと思われる公衆トイレ を見つけました。
タイル屋の性か、すぐに目が行ってしまい、これぞ昔ながらの代表的なタイルだなと感じたので、ここでご紹介します!


外観:出入り口の壁タイル

公衆トイレの出入り口には、懐かしの 内装壁用100角タイル が使われていました。
このタイル、シンプルで清潔感があり、昔も今も定番です。さらに、片面用タイルも合わせて使用されており、細部まで計算されたデザインが光ります。

▼100角タイルはこちら
内装壁用100角タイル
片面用100角タイル


外床:丈夫で滑りにくい床タイル

出入り口の床部分には、耐久性が高い 床用100角タイル が採用されていました。階段部分には専用の段鼻タイルが使われており、安全性もバッチリ。これらのタイルは今でも店舗や公共施設でよく使われています。

▼床タイルはこちら
床用100角タイル
段鼻タイル


トイレ内:滑り止めと多用途タイルの魅力

トイレ内部に目を向けると、滑り止め用の 6号階段タイル や、小さめの 45角モザイクタイル、そして 100二丁タイル が使われていました。これらのタイルは公共施設だけでなく、一般家庭や店舗でもリフォーム素材として人気です。

▼トイレ内で使用されていたタイル
6号階段タイル
45角モザイクタイル
100二丁タイル


30年前のタイルの魅力とは?

これらのタイルは、耐久性や清潔感が求められる場所で重宝されてきました。そして何より、今でも手に入る素材としてDIY補修の際に大変便利!もし、古い建物や公衆トイレの補修に悩んでいる方がいたら、ぜひ参考にしていただきたいです。

DIYに必要な接着剤と目地材もこちらで揃います!
接着剤:ネオピタ999
目地材:白銀ニオン


まとめ:
恐竜を楽しむついでに、30年前のタイルデザインの魅力に触れることができた素敵な一日でした!これらのタイルは、リフォーム業者さんやDIY愛好家にもきっと役立つはず。ぜひ気軽にタイルオンラインまでお問い合わせください!

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タイルオンライン 高藤洋平

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