こんにちは！いつも美濃焼タイルの魅力をお届けする、タイルオンラインの高藤洋平です。
今回は、多治見市の国道19号の地下横断歩道に足を運び、さまざまなタイルアートを眺めながら楽しむ「ブラタイル」企画をご紹介します！
タイルが彩る地下歩道の秘密
この地下横断歩道、築20〜30年は経っていると思われる、どこか懐かしさを感じさせる場所です。多治見市民としては、子どもの頃からこのようなタイルアートが**「あるのが当たり前」**の環境で育ってきました。だからこそ、他県で地下歩道にアートがないのを見て驚いたことを思い出します。
今考えれば、こんなに素敵なタイルで彩られた通路が日常の一部だったなんて、なんとも贅沢ですね！
使用タイルを徹底解説：美しさのヒミツ
地下歩道の壁には、地元多治見らしいタイルがふんだんに使われています。たとえば、こちらのひだ二丁掛タイルがその一例です。古い歩道にもかかわらず、今でも美しく保たれています。耐久性と美しさを両立するこのタイルの実力を感じます！
さらに、間に挟まれたのはガラスモザイクタイル20。光の加減で輝くその模様が、まるで地下に埋もれた宝石のようです。これも長年にわたり街の風景を彩り続けてきた逸品です。
アートとしてのタイルの可能性
この地下横断歩道のタイルアートには、22.5角タイルや10角タイルを使った芸術作品も見られます。デザイン性が高く、宗教的なキリスト教アートまで表現されているのは圧巻です。
こうしたタイルはDIYでも活用可能で、自宅や店舗のリノベーションにも応用できそうですね！
タイルで彩る空間：DIYアイデアのご紹介
この地下横断歩道のように、タイルを使ったアートはどんな場所でも空間に個性を与えます。店舗の壁や自宅の一角をモザイクタイルで飾れば、あなただけのアート空間を作ることもできます。気になった方は、ぜひタイルオンラインでチェックしてみてください！
まとめ：タイルがつなぐ街と歴史
美濃焼タイルが彩る多治見市の地下横断歩道は、ただの通路ではなく街の記憶と文化が刻まれた空間です。そんな魅力的なタイルをもっと多くの人に知ってもらいたい！これからも「ブラタイル」で面白い場所を見つけてご紹介していきますので、お楽しみに。
タイルのご相談や購入は、タイルオンラインでお気軽にどうぞ！
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次回はどんな場所でタイルの魅力を見つけられるのか、ワクワクが止まりません！また一緒にタイルの世界を探検しましょう！
タイルの良さと楽しさを伝えます。
タイルオンライン 高藤洋平
（よーへー）
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