お風呂の日に考える!青モザイクタイルでおしゃれな腰壁DIY

こんにちは!
美濃焼タイルとともにお届けする、タイルオンラインの高藤洋平です!

今日は毎月26日恒例のふろの日ということで、お風呂に関するタイルのお話をお届けします。先日、静岡からお客様がご来店され、お風呂場の壁に貼るモザイクタイルのご相談をいただきました。

お風呂の腰壁に青いモザイクタイルを!

相談内容は、「お風呂の腰壁に青いモザイクタイルを貼りたいけど、ガラスとセラミック、どっちがいい?」というもの。
25角から45角くらいの青タイルをお探しで、いろいろとお悩み中とのことでした。

まずは、私がご提案したのは、15角や23角のモザイクタイル。サイズ感もちょうど良く、青いタイルが映えるお風呂場になりそうですね!でも、選ぶ前に知っておくべきポイントがいくつかあります。

ガラスモザイクタイル vs セラミックタイル

ガラスモザイクの魅力と注意点

ガラスモザイクタイルには2種類あって、裏に色が塗ってあるタイプと、ガラス自体に色がついている練りこみ式があります。どちらも見た目は美しいのですが、浴室ではちょっと心配な点が。

  • ケガのリスク:ガラスは角が立っていることが多いので、触るときに注意が必要。特にお子様がいる家庭だと安全面で気をつけたいですね。
  • カビのリスク:色が塗ってあるタイプのガラスタイルは、湿気の多い浴室でカビが生える可能性が…。これ、見た目にも衛生的にもあまり良くないですよね。

もちろん浴室用に開発されたガラスモザイクタイルもありますが、今回のご相談の内容には、私はセラミックタイルをおすすめしました!

セラミックタイルの強み

セラミックタイルは耐久性があり、傷やカビの心配もほとんどありません。デザインのバリエーションも豊富で、青いモザイクタイルもいろんなトーンで揃っています。浴室にピッタリです!

🔗 おすすめのモザイクタイルはこちら

角の処理も忘れずに

お風呂場で気をつけたいのが角の処理です。腰壁にタイルを貼る際、角の部分が鋭いと見た目も気になりますし、ケガのリスクも。そんな時は、片面外竹(タイルの角が丸くなったもの)を選ぶと、安心です。

接着剤の選び方

タイルを貼るときに使う接着剤にもこだわりましょう。特に水回りでは、スパボンドSUPAMEJIといった強力な接着剤がおすすめです。これでタイルがしっかり固定されて、長く使えます!
🔗 スパボンドの商品ページはこちら

もちろん、ネオピタでもOKですが、耐久性を考えると用途に応じて選びたいですね。
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デザインは自分好みで!

最後に、デザイン選びはお楽しみの部分ですね!青いモザイクタイルで爽やかなお風呂場を演出するのも良し、他のカラーとミックスして遊び心を取り入れるのも素敵です。あなたのお風呂場を、まるでリゾートスパのように仕上げてみませんか?


お風呂の日を機に、皆さんもぜひ浴室リフォームに挑戦してみてください!タイルオンラインでは、さまざまなモザイクタイルや接着剤をご用意していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

それでは、また次回のタイル情報でお会いしましょう!

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