土から生えるART IN MINO 2024:多治見から世界へ広がる土とアートの物語

こんにちは!いつも美濃焼タイルとともに、タイルオンラインの高藤洋平です😊。

今回は、美濃焼のふるさとで開催中の**「土から生えるART IN MINO 2024」**を紹介します!このイベントは、10月18日から11月17日までの金・土・日曜、祝日を中心に、多治見・土岐・瑞浪の6つの会場で展開される壮大なアートプロジェクトです。


土から生まれる未来へのアート

このプロジェクトは、地域に根付く焼き物の文化やその歴史を再発見し、次世代にどうつなげていくかを問う場として企画されました。特に、**「土」**というテーマを軸に、粘土や焼き物だけでなく、人類が初めて土に形を与えた土器の精神をも再解釈する展示が特徴です。

さらに今回は、かつて軍需工場や旧釉薬工場だった場所など、普段は立ち入れない特別な空間が会場として使われています。会場ごとに異なるテーマで展開され、土の可能性と美濃焼の新たな未来を探る内容になっています。


参加アーティストと見どころ

国内外で活躍する陶芸家やアーティストたちが参加し、独自の視点から土とアートを融合させています。中でも注目は、陶芸家の安藤雅信氏が手がける展示と、瑞浪市の旧地球回廊でのパフォーマンス。これらの展示やライブイベントは、土がもつ多面的な価値を感じさせるものになるでしょう。

会場一覧

  • 高田窯場跡(多治見市)
  • ギャルリ百草と百草の森(多治見市)
  • 小山冨士夫 花の木窯(土岐市)
  • 下石工組 旧釉薬工場(土岐市)
  • 旧地球回廊 軍需工場跡(瑞浪市)
  • 中島醸造(瑞浪市)

クラウドファンディングとチケット情報

このプロジェクトの運営資金を集めるためにクラウドファンディングも行われ、返礼品には限定グッズも用意されています。鑑賞パスポートは、前売り1,800円、当日券2,000円で販売中。学生料金は1,000円、高校生以下は無料と、幅広い層に優しい価格設定です。

イベント公式サイトはこちら


まとめ

「土から生えるART IN MINO 2024」は、単なる陶芸展に留まらず、土とアートを通じて環境や未来を考えるプロジェクトです。地元の多治見市を中心に、焼き物の魅力と持続可能な未来について一緒に学びませんか?

皆さんも、ぜひこの機会に訪れて、美濃焼の新しい可能性を体感してみてください!

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