こんにちは！タイルオンラインの高藤洋平です。今回は、名張市のADSホールで開催された「国際ロータリー2630地区大会」に参加してきました。大会はもちろん充実していたのですが、私としては建物のタイルにも目が行ってしまいました！このホール、20～30年前に建てられたものだと思われますが、所々でしっかり補修されている様子が見て取れます。
まずは玄関タイルをチェック！ADSホールのエントランスには、濃いグレーの100角タイルが使われていました。フラットなデザインで、耐久性もバッチリ。補修用としては、このリンク先にある「PSF100-14F」がオススメです。
階段部分に目を向けると、補修が施された箇所がありました。黒い平タイルと階段に使用されているのは、こちらのタイルでしょうか？
黒い平タイル
階段用タイル
濃い色が補修箇所としても分かりやすく、アクセントになっていますね！また、グレーの階段部分には、おそらくINAXの「ジーネットタイル」が使われているのではないかと思います。
さらに、スロープ部分にも目を向けてみましょう。階段タイルが使われているところがあり、滑り止めとしても機能しているようです。スロープタイルは種類が少ないので、選ぶのが難しいところですが、こちらのタイルも候補に挙げられます。
スロープ用タイル1
スロープ用タイル2
さて、外壁にはレンガタイルが使用されていました。セッキ質の無釉タイルで、古き良き赤レンガの雰囲気が漂っています。こんなレンガタイル、今はなかなか見つけるのが難しいのですが、もし似たものをお探しなら、こちらの商品をチェックしてみてください！
赤レンガタイル1
赤レンガタイル2
赤レンガタイル3
時代を経ても、その土地や建物の個性を活かしたタイルデザインは、今でも魅力を失っていません。もし、古い建物の補修やDIYを考えているなら、適切なタイル選びはとても重要です。ぜひ、タイルオンラインでお気に入りのタイルを見つけて、素敵な補修やリノベーションを実現してみてください！
タイルの良さと楽しさを伝えます。
タイルオンライン 高藤洋平
（よーへー）
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