こんにちは!いつも美濃焼タイルの魅力をお届けする、タイルオンラインの高藤洋平です。
今回は、多治見市の国道19号の地下横断歩道をぶらりと見学する「ブラタイル企画の続編」です。歩くたびにタイルアートの新しい発見があり、子どもたちの無邪気な感性から地域の風景が描かれたものまで、多種多様なアートが楽しめます!
子どもたちの想像力が生んだアートギャラリー
今回の地下通路は、なんと小学生くらいの子どもたちのアートをテーマにした作品で埋め尽くされています!色鮮やかなタイルが、子どもたちの自由な発想をそのまま再現。歩く人たちの心をほっこり温めてくれる空間です。
- 🌟 手作り感のある絵柄
- 🌟 カラフルなガラスモザイクタイルのアクセント
こうしたアートは、10mmや22.5mmのモザイクタイルを使えば、自宅や店舗でも再現可能です!
風景を映し出すタイルアート:多治見の魅力を再発見
別の地下通路では、多治見の風景画がテーマになっています。
印象的なのは、以下のような多治見のシンボルを描いたタイルアートです:
- 虎渓山 永保寺:歴史と自然が調和した名所
- 日本に三つしかない修道院:美しい建築と静寂な雰囲気
これらの風景は、地元民にとっては馴染み深いものですが、アートとして再現されることで、新たな発見と感動が生まれます。多治見の街並みがアートとして生き続けるのは、本当に素晴らしいことですね。
使用タイルのご紹介:ひだ二丁掛とガラスモザイクの融合
この地下横断歩道の壁面には、美しさと耐久性を兼ね備えたひだ二丁掛タイルが使われています。年月が経っても、その輝きは失われず、歩くたびに心地よい存在感を放っています。
さらに、その間にはガラスモザイクタイル20が華やかに埋め込まれ、まるで地下空間に輝く宝石のように目を楽しませてくれます。
アートとタイルの融合でDIYにも応用を!
今回紹介した地下通路のアートは、自宅のインテリアや店舗の装飾にも応用できそうです。モザイクタイルを使えば、オリジナルのデザインを楽しむことも可能です。ご自分だけのタイルアートを作りたくなった方は、ぜひタイルオンラインで素材をチェックしてみてください!
まとめ:タイルがつなぐ街と人の物語
多治見の地下横断歩道は、単なる通路ではなく、タイルアートによって地域の文化や歴史を未来に繋ぐ空間です。こうした場所に出会うたび、タイルの可能性の広がりを感じます。
タイルの選び方やDIYのご相談は、タイルオンラインでお気軽にどうぞ!
タイルオンラインで商品を見る
タイルの良さと楽しさを伝えます。
タイルオンライン 高藤洋平
(よーへー)
問合せはこちら
株式会社栄商会
507-0071
岐阜県多治見市旭ケ丘10-6-76
0572-27-6001
タイル通販タイルオンライン
▼インスタはタイルの風景が
好きな方向けです
コメント