こんにちは!いつも美濃焼タイルとともにお届けしているタイルオンラインの高藤洋平です!
今日は10月10日、そう、**「銭湯の日」**ですね。
銭湯好きの皆さんも、これから銭湯デビューを考えている方も、ぜひ注目してほしいのが、この「銭湯の日」です!
銭湯の日って?
1991年、東京都江東区の公衆浴場商業協同組合が制定し、全国に広まった記念日です。この日が選ばれたのは、1964年東京オリンピックの開幕日にちなみ、スポーツで汗をかいた後の入浴が健康促進につながるからです。また、「1010(せんとう)」 という語呂合わせもポイント!これを機に、銭湯の素晴らしさを再発見しましょう。
さて、今回は昭和レトロ感あふれる銭湯のタイルに焦点を当て、私のおすすめアイテムとともに、銭湯で見かける素敵なタイルたちをご紹介します。ぜひDIYでお風呂や洗面をレトロな雰囲気にリフォームしたい方の参考にどうぞ!
昭和レトロ銭湯のタイルをDIYで再現してみよう!
のぼり湯さん
まずご紹介するのは、レトロ感満載の「のぼり湯」さん。こちらで見られる桜色のmini-216タイルは、どこか懐かしくも華やかな仕上がりが魅力的です。気になる方はこちらからどうぞ!
また、45角のモザイクタイルSY-1を使ったお風呂もおしゃれです。落ち着いたカラーが空間にやさしい印象を与えます。
境南浴場さん
玄関には、なんとも古めかしい立体ボーダータイルが!昭和の頃に流行った虔山さんのタイルではないでしょうか。銭湯内では、白いひだ二丁平タイルが使われており、清潔感たっぷりの空間が広がっています。
三の輪湯さん
次にご紹介する「三の輪湯」さんでは、自然素材の伊吹石を使ったお風呂や、スタイリッシュなPSS-22タイルを使った浴槽がかっこいいですね。さらに、45角の白タイルや、富士山が描かれた10角のタイルアートも圧巻です!
大蔵湯さん
そして最後は「大蔵湯」さん。奥に広がる富士山のタイルアートは圧巻です。浴槽内には、19ミリの丸モザイク19ELBE503が使われ、これまたレトロでかわいらしい雰囲気です。
大きめのボーダータイルも特徴的で、これを使ったリフォームも楽しそうです!
まとめ
昭和レトロな銭湯のタイルは、その独特の雰囲気で私たちをタイムスリップさせてくれます。そんな銭湯のタイルを、自宅のお風呂や洗面所に取り入れてみませんか?DIYリフォームで、心も体もレトロな癒し空間に!
リンク先には、お風呂リフォームにぴったりのアイテムが揃っていますので、ぜひ参考にしてくださいね。銭湯のタイルからインスピレーションを得て、あなたも素敵な空間を作りましょう!
東京の銭湯は、昭和レトロな雰囲気が楽しめる場所がたくさんあります。東京にお住まいの方や旅行で訪れる方は、ぜひこちらの東京銭湯マップでお近くの銭湯をチェックしてみてください。古き良き昭和の雰囲気を感じながら、ゆったりとした時間を過ごすのも素敵ですよ。
🔗 東京銭湯マップ
このマップから、あなたにぴったりの銭湯を探してみてくださいね!
タイルの良さと楽しさを伝えます。
タイルオンライン 高藤洋平
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