こんにちは!
いつも美濃焼タイルとともに!タイルオンラインの高藤洋平です😊
最近、レンガタイルの補修についてのご相談が増えてきています。特に廃番になったレンガタイルや、サイズが一般的でないタイルの補修は、難しい部分が多いですね💦でも、その分チャレンジしがいがあるというものです!
今回の難題は…
15年前に廃番になったレンガタイルの補修。これが一筋縄ではいきません😅
今回のお客様のタイルサイズは200x65mmという非常にレアなサイズ。現在よく見かけるサイズは227x60mm。この微妙な差が問題です。
「227→200mmにカットするのはOK!」…と思うかもしれませんが、60mmを65mmにするのはさすがに無理です😵。こういう場合、目地を工夫してごまかすしかありません。とはいえ、5ミリの差はなかなか大きいので、ある程度の妥協が必要です。
色は似たのがあるのですけどね
特注での解決もありますが…
もちろん、特注で同じサイズや色を再現することも可能です。ただ、特注品は高額(ウン万円〜)になるため、補修だけを目的としている方にはオススメできません。けれど、「どうしても同じものを貼りたい!」というこだわりの方は、ぜひご相談ください😊
リンクはこちら👉湿式レンガタイル
厚みや裏足にも要注意!
サイズや色合いの違いだけでなく、厚みにも気をつけてください。
現在のタイルは10mm厚が多いですが、昔のタイルは18mm厚など、ずっしりとしたものが一般的でした。
さらに、乾式工法と湿式工法で、タイルの裏側の作りも違います。このあたりも注意が必要です。
ややこしいと思ったら、まずはお気軽に写真や現物をお送りください。ベストな提案をさせていただきますので、遠慮なくご相談くださいね!
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