つるっとした45二丁タイルを補修したい!白・グレー・青の廃番タイルを色合わせ

いつも美濃焼タイルとともに
思い出の空間を蘇らせる
タイルのコンシェルジュ、
タイルオンラインの高藤洋平です。

最近ようやく
天気の良い日が
増えてきましたね。

今年は雨が多く、
野菜の生育にも
影響が出ているようです。

やっぱり晴れの日は
気持ちがいいですね。

そして晴れた日に
外壁を見ていると、

タイルの表面の違いが
よく分かります。

今回はそんな
表面がつるっとした
45二丁タイルの
補修相談をご紹介します。

目次

目次

  1. 45二丁タイルとは?
  2. つるっとした45二丁もあります
  3. 白い45二丁タイルを探す
  4. グレーの艶あり45二丁は難しい
  5. 青い45角タイルを探す
  6. 廃番タイルは完全一致が難しい
  7. 補修タイルを探すときの3ポイント
  8. まとめ

45二丁タイルとは?

マンションなどの
外壁を見ていると、

細長い長方形のタイルを
よく見かけると思います。

その代表的なサイズが
45二丁タイルです。

今回のお客様から
送っていただいた写真も、

約45×95mmの
外壁タイルでした。

マンションやビルで
非常によく使われてきた
サイズの一つです。


つるっとした45二丁もあります

45二丁というと、

茶色やベージュ系の
少しザラッとした
マットなタイルを

想像する方も
多いかもしれません。

ところが、

昔のマンションには
表面がつるっとした

施釉タイプの45二丁も
たくさん使われています。

表面に艶があるので、

晴れた日には
光が少し反射して、

キラキラして
かわいいんですよね。

今回は、

白の45二丁、

グレーの45二丁、

そして青の45角、

この3種類について
近いものを探しました。


白い45二丁タイルを探す

まずはこちら。

約45×90mmの
白い45二丁タイルです。

ただし単純な
真っ白ではありません。

表面を見ると
細かな凹凸があります。

こうした表情のある
白系のタイルは、

昔から外壁などで
よく使われています。

今回比較した中では、

タイルオンラインの
452-231が

比較的近い雰囲気でした。

釉薬のかかり方や
表面の凹凸によって、

同じ白でも
見え方が変わります。

白いタイルだから
どれでも同じ、

というわけでは
ないんですね。

商品はこちらです。

45二丁タイルの商品ページを見る


グレーの艶あり45二丁は難しい

次はこちら。

グレー系で
表面に艶のある

ブライト面の
45二丁タイルです。

これがなかなか
難しいタイルでした。

見た目や年代などから
既存品を探していきますが、

現在販売している中には
ぴったり合うものが
見つかりませんでした。

比較候補としては、

452-22A

そして

452-109

あたりがあります。

ただし、

今回の現物とは
色や艶感に差があります。

補修部分が少量なら、

多少の色違いを
許容して近似色を使う、

という方法もあります。

しかし、

どうしても色を
近づけたい場合には、

現物に合わせて
色を作るという方法も
検討することになります。


青い45角タイルを探す

もう一つが、

淡いブルー系の
45角タイルです。

こちらも既存品を
いろいろ比較しました。

色だけを見ると、

45二丁の
452-216が

かなり近い印象です。

ただし452-216は
45二丁サイズです。

そこで、

45二丁を半分に切って
45角として使用する、

という方法が
候補になります。

補修の場合は、

必ずしも同じサイズの
既製品だけを探す必要は
ありません。

色や表面の質感が
近いものがあれば、

カット加工によって
対応できる場合があります。

これは補修タイルを
探すときの

大切なポイントです。


廃番タイルは完全一致が難しい

古いマンションや
ビルの補修では、

同じタイルが
現在も作られているケースは

決して多くありません。

タイルには
廃番があります。

さらに焼き物なので、

同じような白でも
色味や艶、

表面の凹凸などが
微妙に違います。

特に今回のような
艶のあるタイルは、

色だけでなく
光の反射具合まで

確認する必要があります。

写真だけで完全に
判断するのは困難です。


補修タイルを探すときの3ポイント

タイルオンラインへ
補修相談をいただく場合は、

次の3つがあると
非常に探しやすくなります。

撮る

建物全体と
タイルのアップを

明るい場所で
撮影してください。

測る

タイルそのものの
縦×横サイズを

mm単位で
測ってください。

目地を含めず、

タイル本体を
測るのがポイントです。

伝える

必要な枚数や
補修する場所、

屋内か屋外かなどを
お伝えください。

そして可能であれば、

剥がれたタイルや
割れた欠片を

送っていただくのが
一番確実です。


完全一致がなくても方法はあります

今回の3種類でも、

白は近い既製品、

グレーは近似色または
色合わせ、

青は45二丁を
カットして45角へ、

と対応方法が
それぞれ違います。

これが古いタイル補修の
面白いところでもあります。

同じものがないから
補修できない、

とは限りません。

近い色を探したり、

大きなサイズから
カットしたり、

場合によっては
色合わせをしたり。

いろいろな方法から
一番現実的な方法を
考えていきます。


まとめ

45二丁タイルは、

マンションやビルの
外壁に長年使われてきた

代表的なタイルです。

そのため現在でも、

30年前、40年前の
45二丁を探しています、

というお問い合わせを
よくいただきます。

タイルオンラインでは、

写真を見ながら
近い商品を探す

補修タイルのご相談も
お受けしています。

まずは、

撮る
測る
伝える

この3つから
始めてみてください。

昔のタイルでも、

補修できる方法が
見つかるかもしれません。

タイルオンラインでは
古いタイル・廃番タイルの
補修相談を承っています。

45二丁、45角をはじめ、

外壁タイルを
探している方は、

お気軽に
ご相談ください。

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タイルオンライン 高藤洋平

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