【目次】
- はじめに|家族で訪れたローズガーデンの一日
- 花壇にちりばめられたタイルたち
- 立派な滝と「こぶ石」「さび石」の使い方
- 床まわりに見られた御影石・ホセキタイル
- タイルがつくる“自然と調和する美”
- まとめ|花とタイルが織りなす癒しの空間
1. はじめに|家族で訪れたローズガーデンの一日
いつも美濃焼タイルとともに
タイルオンラインの高藤洋平です。

先日、家族で ぎふワールド・ローズガーデン(公式サイトはこちら)へ行ってきました!
広大な園内は、秋でもまだ花が咲き誇り、娘は大はしゃぎ。
息子の方はというと、遊具エリアがかなり充実していて、汗だくになって遊んでいました。
「これは年間パスポートを買ってもいいかも…」と思うほどの楽しさでした。
2. 花壇にちりばめられたタイルたち
さて、園内を歩いていて真っ先に目に飛び込んできたのが花壇まわりのタイル装飾。
さまざまなサイズのタイルがランダムに貼られており、
一枚一枚の色や質感が花々の彩りを引き立てています。

おそらく、特注で作られたものかもしれません。
単なる装飾というよりも、“花を支える舞台”としてのタイルデザインが見事でした。
3. 立派な滝と「こぶ石」「さび石」の使い方

園内を進むと、小さな滝が現れます。
その滝まわりに使われていたのが、こぶ石のさび石。
自然石の力強さと水のきらめきが絶妙に調和し、
人工的でありながら自然に溶け込む美しさがありました。
このあたりの石材選びも、岐阜らしいセンスを感じます。
4. 床まわりに見られた御影石・ホセキタイル
さらに注目したいのが、園内の一部に見られたホセキタイルや御影石ボーダー。

足元の落ち着いたグレーやベージュのトーンが、
バラや季節の花々をぐっと引き立てていました。
光の角度によって見え方が変わるのも、石材ならではの魅力ですね。

5. タイルがつくる“自然と調和する美”
ぎふワールド・ローズガーデンでは、花壇・水辺・通路など、
あらゆる場所でタイルや石材が“脇役”として活躍しています。
タイルは「建材」でありながら、
自然と調和するデザインの一部として、園全体の印象を豊かにしているのです。
バラを愛でながら、タイルの存在に気づくと、
また一段とこの場所が好きになるはずです。
6. まとめ|花とタイルが織りなす癒しの空間
ぎふワールド・ローズガーデンは、花の美しさだけでなく、
その背景にある素材の力=タイルと石の魅力も感じられるスポットです。
家族でのお出かけにも、建築やデザインの視察にもおすすめ。
次回は、別のエリアのタイルもじっくり見てみたいと思います。
タイルの良さと楽しさを伝えます。
タイルオンライン 高藤洋平
(よーへー)

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