商品タイプ | 速硬化の特長を持つタイル・石材用既調合張付けモルタル |
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推奨用途(適用下地) | 屋内の壁面・床面だけでなく、 屋外の床面への施工ができます。 また、コンクリート・モルタル下地だけでなく 既存タイル下地への施工が可能
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形状名 | 一粉型速硬化ポリマーセメント |
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色名 | グレー
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適応タイル | 〇 内壁用タイルの貼り付け 〇 内装ユニットタイルの貼り付け その他さまざまなタイルにお使いいただけます |
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販売単位 | 1箱 |
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あたり枚数:平米・m換算 | 1.8〜2.7kg/平米・ 1.8〜2.7平米/5kg |
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販売重量(kg) | 5kgx4袋 |
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製造元 | タイルメント |
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備考 | 1.混合比に従ってTAセメント90Nに水を徐々に加え混錬りします。 この時ダマ等が残らないよう充分に攪拌します。 2.TAセメント90Nの性能を充分に発揮させるために、一度目の混練りのあと2分ほど放置し、 更に二度目の混練りを行ないます。 チェック: 練り混ぜた時ダマがあると性能を充分発揮しませんのでよく混ぜ合わせて下さい。 一度に混練りする量は、30分以内に使いきれる量として下さい それ以上経過したものは、使用しないで下さい。
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注意 | モルタル・コンクリート下地の場合 下地表面の脆弱部分や汚れは、サンディングまたはブラッシングにより完全に除去します。 外装タイル張りの場合は、施工の該当部分にシート養生を行ないます。 陶磁器質タイル下地の場合 既存タイルの打診検査を行い、浮きの有無を確認します。タイルの浮きが確認された場合、 その箇所をハツリ取り、張り戻し又はパッチング処理を行ない補修します。 タイルの亀裂、剥落、欠けの有無を確認します。 タイル表面に亀裂が確認された場合、躯体にも亀裂が生じている可能性があります。 1.タイルが浮いていない。 エポキシ樹脂による注入補修を行ないます。 2.タイルが浮いている。 タイルをハツリ取り、躯体に亀裂が無ければタイルの浮き補修を行ない、 亀裂がある時はエポキシ樹脂による注入補修を行ないます。 タイル表面が劣化している場合はハンマーやケレンなどでハツリ取ります。 既存タイル表面に付着した油、ホコリ、水垢などは中性洗剤やタイルクレンザーなどで取除き、 その後充分に水洗いを行います。 既存の張付けモルタルの浮きが確認された場合、エポキシ樹脂を用いて注入補修を行ないます。
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