木曽海道のリップルアートモザイクタイル──お風呂で出会う名作絵巻

木曾海道のモザイクタイルアート
目次

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  1. クアリゾート湯舟沢で見つけたタイルアート
  2. 木曽海道六十九次とは?
  3. リップルタイルで描かれるモザイクアート
  4. 湿気に強いタイルだからこそ実現できる空間演出

クアリゾート湯舟沢で見つけたタイルアート

こんにちは!いつも美濃焼タイルとともに、タイルオンラインの高藤洋平です。

先日、家族で中津川温泉「クアリゾート湯舟沢」へ行ってきました。
プールは大盛況で子どもたちも大喜び。そのあと温泉に入ったのですが……そこで目に飛び込んできたのが、なんと壮大なモザイクタイルアート


木曽海道六十九次とは?

作品の題材は「木曽海道六十九次」。
これは、江戸時代の浮世絵師・渓斎英泉や歌川広重が描いた連作で、中山道の宿場町を美しく表現したものです。

当時の旅人の往来や自然の風景を切り取ったこの絵巻を、タイルで再現しているのですから驚きです。

👉 詳しくは 木曽海道六十九次公式ページ でも紹介されています。


リップルタイルで描かれるモザイクアート

このアートに使われているのは「リップルタイル」。
表面に柔らかな波紋のような揺らぎがあり、水辺や温泉空間にぴったりのタイルです。

大小のピースを組み合わせて色を重ねることで、浮世絵の繊細な表現を見事にモザイクで表現しています。
タイルだからこそ実現できる耐久性と、美術作品のような迫力を同時に楽しめるのが魅力です。


湿気に強いタイルだからこそ実現できる空間演出

温泉やプールといった湿気の多い場所では、絵画や壁紙はどうしても劣化してしまいます。
その点、タイルは水や湿気に強く、清掃性にも優れているため、長期的に美観を保てます。

まさに「お風呂場こそ、タイルアートが生きる場所」。
歴史ある木曽海道の名場面を、現代のお風呂場で味わえるのは、タイルならではの贅沢な演出ですね。

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タイルオンライン 高藤洋平

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