目次
- はじめに|美濃焼タイルとともに
- 吉川組さんのビルに広がるタイルアート
- 展示施設にも!珍しい「松皮菱」デザイン
- 大原川でガサガサ探検!どじょうと激レア甲虫
- まとめ|街にも川にも、驚きの出会いがいっぱい
こんにちは!
いつも美濃焼タイルとともに。
タイルオンラインの高藤洋平です。
先週末は、子どもたちと一緒に多治見・吉川組さん前に集合して「ガサガサ探検」へ。
目的地は、吉川組さんのすぐそばを流れる大原川です!
▼ 吉川組さんの公式サイトはこちら
https://www.yoshikawagumi.co.jp/#portfolio-3
吉川組のビル壁面に広がるクラッシュタイルアート!
集合場所の吉川組さんの建物、
実はただの建築会社ではありません。


**ビルの側面いっぱいに貼られた「クラッシュタイルアート」**は、まさに圧巻!
落ち着いた茶系カラーを中心に構成されたアート作品ですが、よく見るとタイルの割肌や貼り方がとっても繊細で、静かに語りかけてくるような味わい深さがあるんです。
建物そのものが「作品」になっていて、こういうのが街にあるって素敵ですね。
展示室には珍品タイル!「松皮菱」柄のMAU-04が登場
そして、敷地内の展示施設では、タイルファンなら思わず二度見するような一品が!

それがこちら、MAU-04 黒ブライトの松皮菱デザインタイルです。
▶ 松皮菱デザインはこちら
キラリと光る黒釉のタイルに、繊細な模様。
ちょっと珍しいですよね。なかなか一般には見かけない仕上がりで、建物にさりげなく“格”を添えてくれる感じ。
いざ、大原川へ!どじょうとキモンマメゲンゴロウを発見!
さて本題(?)のガサガサ探検!
土岐川観察館の方々のご案内で、大原川に入ってみると…
いました、いました。
- どじょう
- そしてなんと、キモンマメゲンゴロウ!
このキモンマメゲンゴロウ、実は準絶滅危惧種に指定されていることもあるほどのレアものなんです。
体長はほんの数ミリ。ちょこちょこ動く姿がかわいらしいのですが、最初は「これ何の幼虫?」と思ってしまうほど。

自然豊かな大原川と、それを支える地域の人々の活動の賜物ですね。
まとめ|建物にも川にも“驚き”と“癒し”がいっぱい
今回訪れた吉川組さんの建物と大原川。
美濃焼タイルが街を彩り、川の中には命が息づく。
そんな「人と自然とものづくり」が一体になった素敵な体験でした。


次回は、吉川組さんのクラッシュタイルアートを背景に、DIYタイル貼り体験イベントなんてどうでしょう?(勝手に希望)
それではまた、次のタイルスポットで!
使用タイルの紹介
🔹 松皮菱 MAU-04 黒ブライト
品のあるツヤと個性的な文様が特徴の美濃焼タイル。
➡ 商品ページを見る
タイルの良さと楽しさを伝えます。
タイルオンライン 高藤洋平
(よーへー)

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岐阜県多治見市旭ケ丘10-6-76
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