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うどんの日ってなに?
こんにちは!
いつも美濃焼タイルとともに、タイルオンラインの高藤洋平です。
実は、**7月2日は「うどんの日」**なんです。
讃岐うどんで有名な香川県の製麺業界が制定した記念日で、半夏生(はんげしょう)の頃にうどんを食べる風習から来ているそうですよ。
参考:
👉 Yahoo!ニュースで紹介されている「うどんの日」
和風タイルは貼り方が命!
うどん屋さんといえば、落ち着いた和の雰囲気。
そんな空間にぴったりなのが、美濃焼の和風タイル。

たとえば…


和の趣がグッと高まります。
でも、もっと雰囲気を出したい…!
そんな時にオススメなのが…
「四半張り」ってどんな貼り方?
それが、四半張り(しはんばり)。
四角いタイルを、45度回転させて斜めに貼る、昔ながらの貼り方です。
これ、実は「四半敷(しはんじき)」といって、
もともとは石畳や瓦を貼る技法から来ているんです。
神社やお寺、禅宗の建物によく見られる格式高い仕上げ。
つまり、和の空間にぴったり。
- 一般的な通し目地貼りよりもカット手間はかかりますが…
- その分、空間に重厚感と品が出ます!
四半張りが映えるおすすめタイル
◆ その1:玄昌石風300角タイル
渋くて重厚感抜群。
和食店の床やエントランスにぴったり。

◆ その2:玄昌石風150角タイル
より繊細な印象に。
通路や壁にもおすすめ。

◆ その3:白の磨きタイルを壁に四半張り
実はレアケース!
白タイルでも四半張りにすると、モダンな和空間が完成します。
👉 白タイルはこちら

◆ その4:レンガタイルを四半張りに
90角タイルを中心に、90×190タイルで斜め十字に構成するというアイデア。
なかなか見かけない貼り方で、個性が光ります。

まとめ|一味違う、うどん屋タイル空間
「うどんの日」にちなみ、今回はうどん屋さんに似合うタイルの貼り方をご紹介しました。
四半張りは、
- 和の空間にぴったり
- 視線を引く美しい貼り方
- しかも歴史ある由緒正しい技法
美濃焼タイル × 四半張りで、
あなたのお店や空間も“うどん屋以上の美意識”を演出してみませんか?
気になった方は、ぜひタイルオンラインでチェックしてみてくださいね。
タイルの良さと楽しさを伝えます。
タイルオンライン 高藤洋平
(よーへー)

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