んにちは!
いつも美濃焼タイルとともに、暮らしに寄り添うタイルをご紹介している
タイルオンラインの高藤洋平です。

先日、子どもと一緒に近所の公園へ出かけたときのこと。
ふと足元を見ると、「あ、これ見たことある!」という床タイルが使われていました。

■ 公園・学校・お寺…いろんな場所で見かける“レンガっぽいタイル”
今回ご紹介するのは、まるでレンガのような風合いを持つ床タイル。
今まで見かけた場所を挙げてみると…
- 小学校・中学校の校舎の外床
- 公園の通路
- お寺の玄関アプローチ
- 昔ながらの喫茶店やレストランの床
- ゴルフ場の通路やクラブハウスまわり
- そして、一般のお宅の玄関土間にも!

■ 正体は「クリンカータイル」です!
実はこれ、クリンカータイルという種類のタイルなんです。
🔗 クリンカータイル SR-190シリーズはこちら(100二丁)
🔗 クリンカータイル SR-210シリーズはこちら(100二丁)
■ 通常のタイルと何が違うの?
一般的なセラミック(磁器質)タイルと比べて、クリンカータイルにはこんな特徴があります:
✔ 厚みがある
→ 普通の100二丁タイルだと10mm前後が主流ですが、
クリンカーはなんと約17mmの厚み。耐久性が段違いです。
✔ セッキ質で吸水性がある
→ セラミックタイルより少しだけ吸水性があり、
風合いに“やさしさ”と“温もり”が生まれます。
✔ 赤土を使用した焼き物ならではの表情
→ 常滑などで採れる赤土を使っているため、
ナチュラルでアンティーク感のある質感が魅力。
カントリー調やレトロ建築にもよく似合います。
■ 補修・リフォーム時の参考に!
古くから使われてきたクリンカータイルは、今も一部の公共施設や店舗、
個人宅で活躍中です。補修や部分張り替えをご検討の方は、ぜひ以下の商品ページもご参考にどうぞ。
🔗 ▶ SR-190(標準タイプ)はこちら
🔗 ▶ SR-210(やや濃色タイプ)はこちら
タイルのサイズや色味が現場と完全一致するとは限りませんので、
サンプル取り寄せや現地写真での比較確認をおすすめします!
✅まとめ
「この床タイル、なんていう名前?」と思ったら、
それは**クリンカータイル(100二丁サイズ)**かもしれません。
補修用に似たタイルをお探しの方は、ぜひお気軽にタイルオンラインまでご相談ください。
現場写真を元に、できる限り近いものをご提案させていただきます!
タイルの良さと楽しさを伝えます。
タイルオンライン 高藤洋平
(よーへー)

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