タイルの魅力を探る!久松製陶さんを訪問【Touch The Tile】

こんにちは! 美濃焼タイルとともに暮らす、タイルオンラインの高藤洋平です。

今回の【Touch The Tile】企画では、美濃焼タイルの産地・多治見市にある 久松製陶さん にお邪魔してきました!

久松製陶さんは、 無釉タイルの製造に特化したメーカー で、

といった、シンプルで質感の良いタイルを得意としています。

工場内を見学しながら、タイルづくりの奥深さを学んできましたので、ぜひ最後までご覧ください!


目次

1. 施釉工程 – 遠赤外線を放つ特注タイル!?

まず案内していただいたのは、小型の 施釉機械。 ここでは、 岩盤浴用の遠赤外線を放つ釉薬 を特注で施釉する作業を行っています。

通常の市販品ではありませんが、 依頼があれば特注生産が可能 とのこと!

「遠赤外線を放つタイル!?」と驚きましたが、美濃焼タイルの技術力の高さを実感しました。


2. 1000トンプレスでつくる大判タイル

次に案内していただいたのは 1000トンのプレス機

この超高圧プレス機を使って、 300角(30cm×30cm)の大きめタイル を製造しています。

しっかり圧縮されることで、強度が増し、 シンプルながらも高品質な MAシリーズ のタイルが生まれるわけですね!

MA100の商品ページ MA150の商品ページ MA300の商品ページ


3. 超高温の窯!白いタイルがピンク色に?

さらに進むと、目の前に広がるのは 巨大な窯(キルン)

見学中もものすごい熱気が漂っており、「これぞタイル工場!」という雰囲気。

焼成前は 白っぽいタイル も、高温で焼き上げると ほんのりピンクがかった色合い になるそうです。


4. 中堅規模の工場でもスケール感抜群!

久松製陶さんは 中堅規模のタイルメーカー ですが、 それでも 広大な工場 を有し、多様なタイル製造に対応しています。

「やはりタイル工場は 広い土地が必要 なので、 こうした 地方の立地でないと難しい のかもしれませんね。」


まとめ – 久松製陶さんの魅力

今回の訪問で感じたのは、

✅ 無釉タイルの高い技術力 ✅ 特注タイルの柔軟な対応力 ✅ 大型プレスと高温焼成による品質の高さ

など、タイルづくりへのこだわりが随所に詰まっていました。

タイル選びでお悩みの方は、ぜひ タイルオンライン でぴったりの一枚を探してみてください!

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タイルオンライン 高藤洋平

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