こんにちは!
美濃焼タイルとともに、タイルオンラインの高藤洋平です。
今回は、ちょっと珍しいタイルの補修相談をいただきました。
その内容がこちら。
■ 40年前のブリックタイル(レンガタイル)
サイズは192×62×8ミリの磁器質タイル。
しかも四方がテーパーになっているタイプ!


これがまた珍しい…。
昔、高山製陶さんが作っていたブリックタイルに似てはいますが、もちろん現在は製造されていません。
「うーん、近いものは…」と探してみると、
こちらのタイルがサイズ感はやや近いです👇
→ 204×65ミリのブリックタイルはこちら
完全に同じではありませんが、
質感や雰囲気を大切にしたい方には、一つの選択肢になるかもしれません。
■ 100角タイル(緑色の斑点模様?)


続いてはこちら。
草班点(くさはんてん)柄っぽい、緑色の斑点が入った100角タイル。
でも、グレーにも見える…そんな微妙な色合い。
ここも「おお、これは…」と頭を悩ませましたが、
候補としてご提案できるのがこちら👇
このS-26あたりが、緑系の色味が近いかなと。
表面がフラット面状なのも、探していた条件に合致しています!
■ 廃番タイルの補修、あきらめないで!
こうした40年以上前のタイル補修、
「似たものが全然見つからない!」とお困りの方、
ぜひお気軽にご相談ください!
全く同じものは難しくても、
雰囲気を損なわない代替案をご提案できることがあります。
タイルオンラインでは、
・昭和レトロなタイル
・マンション外装の補修用タイル
・玄関や浴室のDIY用タイル
など、幅広く取り揃えています!
お困りのタイルがあれば、
お気軽にお問い合わせください👇
→ タイルオンライン 商品一覧はこちら
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