目次
- 二代目 浪花とは?
- 店内を彩る美濃焼タイルたち
- トイレにも和の趣を添えるタイル
- 美濃焼の街・多治見の誇り
- まとめ:料理と器とタイルが響き合う空間
本文
こんにちは!
いつも美濃焼タイルとともに、タイルオンラインの高藤洋平です。
今回は、久しぶりに訪れた名店
**「美濃焼和食割烹 二代目 浪花」**さんをご紹介します。
👉 公式サイトはこちら
1. 二代目 浪花とは?
多治見駅からほど近くにある和食割烹。
その名のとおり、料理だけでなく器と空間づくりにもこだわり抜かれたお店です。
「多治見=タイルのまち、美濃焼のまち」を体現するように、
店内の至るところに美濃焼タイルが使われています。
まさに“食と陶が融合する空間”といえるでしょう。
2. 店内を彩る美濃焼タイルたち

まず目を引くのが、入口外壁の重厚なタイル。
こちらにはケンザン製陶所さんの「シェルウォール」が使われています。
光を柔らかく反射し、
店に入る前から“和の上質感”を感じさせます。
店内のカウンター奥には、
同じくケンザンさんの人気シリーズ「ムーン(MOON)」がずらり。
白釉と織部の対比が見事で、
まるで波打つような光の陰影が壁一面に広がります。

一枚一枚が手仕事ゆえの個性を持ち、
その存在感は、まさに「多治見の華」。
料理を引き立てる舞台としてのタイルの可能性を感じます。
3. トイレにも和の趣を添えるタイル

細部までぬかりないのが「二代目 浪花」さん。
洗面スペースには、
落ち着いたブルーグレーと飴色が交差する縦ボーダータイルが使用されています。
👉 使用されているタイルはこちら
NUVOフラットシリーズ(タイルオンライン)
木のカウンターや手洗い鉢との調和が絶妙で、
シンプルながらも高級感のある空間に仕上がっています。
お客様が思わず「このタイル、いいですね」と口にしてしまうほど。

4. 美濃焼の街・多治見の誇り
「二代目 浪花」さんのように、
地元・多治見の美濃焼タイルを積極的に採用してくださるお店が増えているのは本当にうれしいことです。
タイルは単なる建材ではなく、
**“文化を映す素材”**でもあります。
多治見の職人が釉薬や焼成温度にこだわって作るタイルが、
こうして食の現場で輝いているのを見ると、
地元のタイル業界の一員として誇らしい気持ちになります。
5. まとめ:料理と器とタイルが響き合う空間
「二代目 浪花」さんは、
料理・器・建築・タイルがすべて一体となった美の空間。
まさに**“美濃焼の総合芸術”**です。
多治見にお越しの際は、
ぜひ立ち寄ってみてください。
きっとあなたも、美濃焼タイルの新しい魅力に気づくはずです。
タイルの良さと楽しさを伝えます。
タイルオンライン 高藤洋平
(よーへー)

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